宮田総合法務事務所

記事一覧

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適格請求書保存方式への変更がもたらす2つの問題

15.12.25
ビジネス【税務・会計】

平成28年度税制改正大綱が公表されました。その中で注目される改正は、実際の導入が平成33年4月になる、適格請求書保存方式(インボイス方式)への変更です。

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後見人と身元引受人って違うの?

15.12.20
暮らし・人生にお役に立つ情報

高齢の親の介護の現場で出てくる「身元引受人」。入院や入所手続きにおいて、身元引受人になることを要請されるケースは少なくありません。それでは、成年後見人と身元引受人は、何がどう違うのでしょうか?

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相続における特別縁故者のお話

15.12.18
暮らし・人生にお役に立つ情報

少子高齢化の今日、相続が発生しても、その方の配偶者や子、兄弟、 甥姪等が最初からいない、または既に亡くなっている等の事情により、 亡くなった方の法律上の相続人がいないケースが増えてきています。 そんなの時に、法律上の相続人ではないけれども、 特別な事情があれば、遺産を受け取ることができる制度が あります。 それが「特別縁故者」という制度です。

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相続時精算課税制度を利用しても相続放棄できますか?

15.12.17
暮らし・人生にお役に立つ情報

親から子供へ相続時精算課税制度を利用して生前贈与をした場合でも、その後、その親が死亡した際に相続放棄できるのかという問題があります。生前贈与で親から財産をもらっておきながら、いざ相続発生時には負債が多いので相続放棄するという、ある意味都合のいいことは可能でしょうか?

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今話題の『空き家対策法』で何が変わるの?

15.12.15
暮らし・人生にお役に立つ情報

『空家等対策の推進に関する特別措置法』、いわゆる「空き家対策特別措置法」が先月(2015年5月26日)、 全面施行されました。 この法施行により、何が変わるのでしょうか?そして、我々は何をしていくべきでしょうか?

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民事信託の受託者は信託報酬を受領して良いか?

15.12.14
暮らし・人生にお役に立つ情報

結論から言いますと、家族・親族などが個人的な縁故に基づき受託者となる民事信託・家族信託の場合は、信託報酬をもらうことは問題ありません。では、どのような点について、注意すべきでしょうか?

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家族信託が効果的に利用できる事例のご紹介 ≪不動産の共有対策≫

15.12.13
暮らし・人生にお役に立つ情報

近年話題の『家族信託』を円満円滑な資産承継に活用する動きが盛んです。しかし、どのような場面で『家族信託』が活用できるのか、まだまだ認知されていないのが実状です。そこで今回は、『家族信託』の一つの典型的活用モデル≪不動産の共有回避≫の事例をご紹介します。

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家族信託に関する研修会・セミナーのご案内

15.12.13
セミナー・イベントのご案内

今後開催予定の小生が関与します家族信託に関する研修会・セミナーの情報です。一部は、一般の方が参加できないセミナーもありますので詳細は、お問合せ下さいませ。

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「消費税のみなし仕入率」改正の影響と対策

15.12.11
ビジネス【税務・会計】

消費税の簡易課税制度については、一部の経過措置の適用がある事業者を除き、平成27年4月1日以後に開始する課税期間について、みなし仕入れ率が一部改正されました。今回は、この改正についての影響や対策を解説いたします。

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人前であがらずに、そして臨機応変に話すための「ビジネス会話術」その5

15.12.11
ビジネス【マーケティング】

今回も引き続き、プレゼンや発表の時に焦らずあがらず、落ち着いて効果的に話すためのノウハウや心構えをご紹介していきます。 今回のテーマは、「会議で発言の機会を逃さずに意見を言う方法」です。複数の人間が発言する会議では、ゆっくりと考えをまとめていては、話はどんどん先に進んでしまい、発言の機会を逸してしまいます。短い時間で考えて、短い時間で発言することが、必要になるわけです。