司法書士法人 宮田総合法務事務所

記事一覧

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解体工事を行うには、解体工事業登録を忘れずに!

16.09.09
業種別【建設業】

解体工事を行うためには、許可または登録が必要です。必要な許可または登録を受けずに解体工事を行っていると、罰則(1年以下の懲役または50万円以下の罰金)を受ける可能性があります。罰則を受けなかったとしても、事業継続に「ある弊害」が生じます。今回は、この「弊害」についても、ご説明いたします。

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借金を相続しなくて済む方法のひとつ「限定承認」とは?

16.09.09
業種別【不動産業(相続)】

「相続放棄」という言葉は知らなくても、借金を放棄する方法があるということは、多くの方がご存知のことだと思います。亡くなった方が残した財産の内、借金などの負債のほうがプラスの財産よりも上回った場合によく利用されます。 借金などの負債とプラスの財産が同じくらいだったり、借金の額を正確に把握していなかったりする場合、一律で相続放棄をしてしまうのはもったいないことがあります。ひょっとすると、借金を相殺してもプラスの財産が残ったかもしれません。そこで、あまり聞き慣れないかもしれませんが、「限定承認」という制度を紹介します。

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相続時は物件の「漏れ」に注意しよう!

16.09.09
業種別【不動産業(登記)】

不動産を所有している方が亡くなった場合、相続登記をして相続人へ名義変更をしなければなりません。「土地と建物だけで漏れなんてあるの?」と思われるかもしれませんが、意外に漏れがあるのです。

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消費税のかかる取引、かからない取引

16.09.02
ビジネス【税務・会計】

法人や個人事業主が納付する消費税の基本的な計算は、「売上に対して受け取った消費税-仕入れの際に支払った消費税」となります。しかし、すべての取引に消費税がかかるわけではありません。消費税がかかる取引とかからない取引があることから、消費税はわかりづらい税目とも言われています。今回は、消費税の課税対象となる取引について見ていきましょう。

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“商品を自発的に推奨してくれるユーザー”を指す「ブランド・アドボケイツ」に、近年注目が集まっています

16.09.02
ビジネス【マーケティング】

前回ご紹介したように、現在ではWOMマーケティング(クチコミ・マーケティング)がビジネスの欠かせない要素になっています。そんな中で「ブランド・アドボケイツ(Brand Advocates)」という存在が、注目を集めています。「ブランド・アドボケイツ」とは、聞き慣れないキーワードだと思いますが、“自発的に他人へ商品を推奨してくれるユーザー”を指します。

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ルーティーンで緊張をやわらげる

16.09.02
ビジネス【人的資源】

リオデジャネイロ五輪で、日本選手団は史上最多の金メダルを獲得した。ギリギリの状況まで追い詰められながら、逆転でメダルをつかんだアスリートやチームもいる。日本人選手のメンタルの強さに、感心させられた方も多かったことに違いない。 メンタルの強さは、一日で身に着くものではない。朝起きたら不動の精神力が身についている、などということはないのだ

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前職に、解雇理由の書面を求めることはできるのか?

16.09.02
ビジネス【労働法】

これまで中途採用するに当たって、前職の離職理由は口頭での確認にとどめていました。今回の採用で、正直に「解雇された」と申告した応募者がいて、会社として懲戒事由などを確認したいということになりました。書面として「解雇理由の証明書」があったはずですが、採用者に求めてもいいのでしょうか?

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日本相続学会のセミナーのお知らせ

16.09.01
セミナー・イベントのご案内

小職も理事を務めさせて頂いております一般社団法人日本相続学会が主催する「オープンセミナー」のご案内です。

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家族信託が意図せず終了した場合の財産の行方

16.09.01
暮らし・人生にお役に立つ情報

家族信託の受託者が急死し、次の受託者が見付からないまま1年が経過した場合や、委託者兼当初受益者の死亡により「受託者=単独受益者」となりそのまま1年が経過した場合には、信託法第163条の規定により信託が“強制終了”してしまいます。この場合、信託財産の行方はどうなるのでしょうか?

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障害者の親なき後問題に関するセミナーのお知らせ

16.09.01
セミナー・イベントのご案内

『NPO法人 むさしの成年後見サポートセンター こだまねっと』主催、武蔵野市等の後援による、障害者の“親なき後問題”についてのパネルディスカッションのご案内です。