記事一覧

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「キャリア形成促進助成金」の名前と内容の変更について

17.10.13
ビジネス【助成金】

昨年まで「キャリア形成促進助成金」として実施されていた助成金が、今年平成29年4月から「人材開発支援助成金」と名称が変わり、その内容も変更となりました。 

今回はその変更内容について詳しく見ていきます。

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自宅を賃貸した場合、家賃収入の消費税は課税? 非課税??

17.10.13
ビジネス【税務・会計】

引っ越しや異動といった理由で自宅を他人に貸し出し、家賃収入が発生するケースがあります。
今回は、その家賃収入に関する消費税について解説します。 

原則として、住宅の貸付は非課税となりますが、家賃収入に消費税が課税される場合がありますので、ケースごとに見ていきましょう。

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人事制度が変わる!? 「改正育児・介護休業法」の改正内容は?

17.10.13
ビジネス【人的資源】

バブル経済が崩壊した1990年代初め、共働き世帯が専業主婦世帯を上回りました。
これに伴い、保育所を必要とする親が増え、待機児童問題が顕在化したのです。 

それから20年以上が経った現在、少子化が進んでいるにもかかわらず、保育所のニーズはさらに高まっています。
国は、平成25年4月に「待機児童解消加速化プラン」を策定し、保育の受け皿拡大に努めています。 

今回の法改正では、育児休業期間が延長され、意に沿わない退職を防ぐ手段が増えました。

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今までにない発想を!「ブレーン・ストーミング」の効果的なやり方をお話します。その1

17.10.13
ビジネス【マーケティング】

ブレイン・ストーミング(以下、ブレスト)を経験したことのある方は、どれくらいいらっしゃるでしょうか? 

ひとつの案件について、4~5人くらいで自由に意見を述べ合うことを「ブレスト」と呼びます。 
凝り固まってしまった脳(ブレイン)を、嵐(ストーム)のようにかき回し、皆で刺激し合うことで、今までにない発想やアイデアを生み出そうとする方法のひとつです。 

広告業界にいると、ブレストをやらない日はほとんどありません。
案件が発生すれば、「とりあえずブレストしましょう」となります。 

先行きが見えず、変化の激しい今の時代。広告業界に限らずどんな仕事でも、「今までにない発想」は必要とされているのではないでしょうか。 

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養育費は法的整理をしている間、支払ってもらえないの?

17.10.13
ビジネス【法律豆知識】

調停や審判などで養育費の支払い額を決めたのにも関わらず、その後、支払いが滞るケースも少なからずあります。

なかでも、養育費の支払い義務者に多額の負債があった場合、「破産」や「個人再生」の手続を取ることもあり得ます。

支払い義務者が法的整理をしている場合、養育費支払いの取り扱いは法的にどうなっているのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。

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化粧品広告に「美白効果」は違法な表現!?

17.10.13
ビジネス【企業法務】

「この化粧品には美白効果があります」
「ぬるだけで美白効果が得られます」

化粧品の広告でこのような表現を目にすることがあるかと思います。

これらの広告表現は「薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)」に違反する可能性があります。

今回は化粧品における広告表現の注意点について、「美白効果」を事例に見ていきましょう。

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取引先からこのような請求書が届いたら、あなたはどうしますか?

17.10.13
ビジネス【企業法務】

「商品に瑕疵(かし)があったため、損害賠償として○○万円を請求いたします。本書面到達後、○日以内に下記口座にお振込みください。期限内に入金が確認できない場合、法的手続きを検討いたします。」

取引先からこのような請求書が届いたら、あなたはどうしますか?

「一刻も早く振り込まなければ、裁判になってしまう!」と、焦るかもしれませんが、その必要はありません。売主が商品の瑕疵に対して負う賠償責任には、「期間」と「範囲」が定められています。

※瑕疵(かし)・・・きずや欠点

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小規模サロンならではの居心地のよい空間づくり

17.10.06
業種別【美容業】

サロンはカットを楽しむだけの場所ではなくなってきています。
店舗空間の演出にこだわり、ユーザーの気持ちを掴んでいかなければいけません。 

では、サロンに合う「居心地のよさ」とはどのようなものなのでしょうか? 

今回は、小規模店舗でもできる空間演出法を紹介していきます。

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少子高齢化で急がれる訪問歯科診療の体制づくり

17.10.06
業種別【歯科医業】

厚生労働省の患者調査によると、歯科診療所に通院する患者数は1999年から増加傾向にありますが、その主な要因となっているのは高齢者の受診増加です。

64歳以下の患者が減少傾向にある一方、65歳以上(特に75歳以上)の患者の増加が著しく、全体の患者増加につながっているわけです。

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「ここで」「今しか」食べられない個性派メニューが、リピーターの心をつかむ

17.10.06
業種別【飲食業】

店の雰囲気や接客など、多店舗と差別化を図る手法はさまざまです。 

今回は、飲食店の基本中の基本であるメニューのインパクトで、リピーターを増やしているカレー店をご紹介しましょう。