KUMA Partners株式会社

記事一覧

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ビジネスの可能性を拡げる『メタバース』の特徴を知る

22.04.12
ビジネス【マーケティング】

2021年は『メタバース』が大きな注目を集めました。 メタバースとは、インターネット上で構築される仮想世界のことで、メタバースを活用した商品やサービスには、MicrosoftやAppleなどの世界的企業も参入を表明しています。 では、そもそもメタバースとは何なのでしょうか。現在提供されているサービスの特徴や今後の展望について解説します。

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押さえておきたい『知財・無形財産ガバナンスガイドライン』

22.04.12
ビジネス【企業法務】

政府により2022年1月28日付で、『知財・無形資産の投資・活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン』(以下、知財・無形資産ガバナンスガイドライン)が公表されました。 このガイドラインでは、知財・無形資産に関して企業がとるべきアクションが定められています。その概要を説明します。

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効力を活用しよう! トラブル回避のための内容証明郵便

22.04.12
ビジネス【法律豆知識】

内容証明郵便とは、郵便局が、『いつ』『誰が』『誰に』『どのような内容の』郵便を送付したのかを証明する郵便です。そのため契約の解除通知や貸金の返済の督促などに利用されるケースもありますが、郵便局が証明するのは文書の存在であり、文書の内容が真実であることを証明するものではありません。では、内容証明郵便では、どのようなことができるのでしょうか? 今回は、内容証明郵便にどのような効力があるのか、また、具体的に送付する際の手順等を説明します。

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掲載内容に制限がある『医療広告』の限定解除要件とは

22.04.07
業種別【医業】

医療広告は、専門知識のない市民を守るという観点から、医療法によって内容を制限されています。 2018年には法改正が行われ、これまで対象外だったWebサイトも規制の対象に含まれることになりました。 したがって、医療機関のWebサイトでは、広告可能な項目以外のことは書いてはいけないことになっています。 ただし、一定の要件を満たせば『限定解除』となり、広告可能な項目以外のことも書けるようになるケースもあります。 今回は、医療広告の限定解除要件について説明します。

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実はメリットが多い! 美容院の『日曜定休』の導入

22.04.07
業種別【美容業】

世間的には休日である土日は、美容院にとって稼ぎ時になります。そのせいで、なかなかカレンダー通りの休日が取りづらいといわれてきました。そのような休暇の取りづらさを、離職の理由に挙げる人も少なくありません。 しかし、近年では、従業員の働きやすさを重視して、『日曜定休』に踏み切る美容院も登場しています。今回は、なぜ、日曜定休にしたのか、どのように日曜定休を実現したのか、といった事情を掘り下げ、美容師の働き方について考えていきます。

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需要が高まる見込み! 訪問歯科診療

22.04.07
業種別【歯科医業】

難病のため外出が不可能な方や、要介護状態にある高齢者など、通院が困難な患者の自宅等を歯科医師や歯科衛生士が訪問し、歯の治療や入れ歯の調整、口腔管理などを行うことを『訪問歯科診療』といいます。 高齢化が加速する昨今、訪問歯科診療の必要性はますます増していくといわれています。 これまで院内で診療を行ってきたクリニックが、新たに訪問歯科診療を始める際のポイントを紹介します。

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ランチ営業は本当に儲からない? 営業のポイントを再確認

22.04.07
業種別【飲食業】

自店の特色を出すには、メニュー開発や集客など、さまざまな戦略を立てなければいけません。ランチ営業は、ディナーに比べると単価が低く、利益が出にくいと考えられがちです。ではなぜ、多くの店がランチ営業をしているのでしょうか?今回は、ランチ営業のメリット、デメリットについて紹介します。

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『労災』に認定されるのはどんな時? 介護従事者の労災認定基準とは

22.04.07
業種別【介護業】

介護職は、身体的・精神的に大きな負担がかかる作業が多く、時にはケガをする可能性もあります。業務中に起きた事故などによるケガは、労災に認定されると、治療費などが保険給付の対象となります。しかし、似たようなケースであっても労災認定されないこともあります。そこで今回は、労災に認定されるのはどのようなケースなのか、事例をあげて紹介します。

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特定の建築物を建てる際に知っておきたい改正バリアフリー法

22.04.07
業種別【建設業】

街中にある、公共性の高い建物の基準を定めているものが、『改正バリアフリー法』。 この法律は、街のバリアフリー化を進め、高齢者や障害者がスムーズに移動できるようにするためのものです。たとえば一定の基準を満たす建築物は、設計・建築の際に、エレベーターの設置や通路の拡幅、各種設備の設置などでバリアフリー化する必要があります。 改正バリアフリー法について、建設業者が知っておきたいポイントを解説します。

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相続人全員の参加が必要? 遺産分割の正しい進め方

22.04.07
業種別【不動産業(相続)】

ある人が亡くなると、法的には、『相続』が生じます。相続とは、亡くなった方の権利・義務を承継させていく手続きのことであり、亡くなった方を『被相続人』、権利義務を受け継いでいく方を『相続人』といいます。 相続手続のなかには色々な手続き・法的行為があり、重要な手続きのひとつが、『遺産分割』です。今回は、遺産分割の進め方ついて説明します。