KUMA Partners株式会社

記事一覧

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交通事故に遭い、損害賠償を受けるまでに踏むべき手順と注意点

22.06.07
ビジネス【法律豆知識】

交通事故に遭った際、加害者より被害者に対し、損害賠償がされます。しかし、そのことをなんとなく理解していても、具体的にどのような流れで支払いまで進んでいくのか、実のところ知らないという方も多いのではないでしょうか。 交通事故の損害賠償手続については、それぞれの局面で、適切な対処というものがあります。今回は、いざというときのための、損害賠償手続の概要について説明します。

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大災害に備える! 病院における災害対策マニュアルの重要性

22.05.31
業種別【医業】

地震や台風などの自然災害が発生しやすいといわれる日本においては、各地域の病院が災害医療の拠点となるため、日頃から災害時の具体的な対応策を構築しておく必要があります。その準備として、各病院が災害対策マニュアルを作成し、スタッフに周知するとともに、マニュアルに基づいた訓練を行うことが大切です。 今回は、災害対策マニュアルの役割や、作成のポイントなどについて説明します。

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託児所付き美容室も登場! 美容業界で進む“子育てママ支援”

22.05.31
業種別【美容業】

産休・育休を経て職場復帰したいというママ美容師が増えています。しかし、技術職の場合、一度現場を離れてブランクがあると、職場復帰に向けて不安を感じる人も少なくないようです。子育てをしながら安心して美容師に復帰できるよう、雇用する側としてどのようなサポートができるでしょうか。雇用形態やサポート制度など、ママ美容師が働きやすい職場環境づくりについて説明します。

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知っておきたい! 歯科衛生士に任せられる業務の範囲とは

22.05.31
業種別【歯科医業】

歯科医院には、歯科医師以外の医療従事者、パラメディカル・スタッフが在籍しており、その資格もさまざまです。 たとえば、歯科衛生士は、歯科衛生士法に基づいた国家資格であり、させてよい業務の範囲は決められています。 歯科衛生士に歯科医師の業務をさせてしまうと、歯科医師法違反や歯科衛生士法違反に問われてしまいますし、反対に、受付や雑務を担当する歯科助手に歯科衛生士の業務をさせてしまうことも、同じく法律違反になります。 今回は、歯科衛生士や歯科助手に担当させてよい業務範囲について、解説します。

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飲食店で未成年アルバイトを雇用する際の注意点

22.05.31
業種別【飲食業】

居酒屋やレストランなど、アルコールを提供する飲食店は数多くあります。 そのような店で未成年者を雇用する際、どのようなことに気を付けたらよいのでしょうか。 高校生や大学生など、20歳未満の人材を採用する際に定めておくべき就業規則や、お酒を扱う店舗でアルバイトを保護するために制限しておきたい業務内容について解説します。

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介護業界で外国人を雇用するための4つの制度とは

22.05.31
業種別【介護業】

少子高齢化により労働力不足が懸念されるなか、介護業界においては外国人労働者の受け入れが増えています。外国人が日本で働くためには在留資格が必要で、現在は4つの在留資格制度が認められています。資格を取るためにはそれぞれ条件があるため、どの資格を持っている人が自社の希望する人材である可能性が高いか、見極める目安になるかもしれません。今回は、4つの在留資格制度について解説します。

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建設工事で発生する廃棄物の適正な処理方法を知っておこう

22.05.31
業種別【建設業】

建設工事では、紙くずや木くず、がれき類などさまざまなゴミが排出されます。発生したゴミは、『産業廃棄物』と呼ばれ、『廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)』によって、保管基準や処理基準などが定められています。 また、産業廃棄物を外部に委託する場合は、収集運搬業者や処分業者らと書面により契約を締結する必要があります。 産業廃棄物を不適切に処理しないように、建設工事における産業廃棄物の取り扱いについて、改めて説明します。

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遺言書の検認手続きとは? 必要性と申立て方法

22.05.31
業種別【不動産業(相続)】

遺言書には、『遺言書の検認』という手続きがあります。 単語のイメージから、検認手続きをすれば有効性も確認できると思ってしまいがちですが、そうではありません。 今回は、遺言書の検認について、必ず行うべきものなのか、どのように行うのかについて説明します。

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バーチャルオフィスを法人登記するには

22.05.31
業種別【不動産業(登記)】

バーチャルオフィスとは、オフィスを構えることなくビジネス用の住所や電話番号を利用できるサービスのことです。リーズナブルに利用できるため、事務所が不要なスタートアップ企業や個人事業主を中心に人気を集めています。 このバーチャルオフィスは、法人登記を行う際の登記住所として使用できるため、事務所を借りる際のコストや時間を削減できます。 そこで今回は、コロナ禍で利用が増えつつあるバーチャルオフィスを利用した法人登記の方法について説明します。

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労働法違反になるかも!? 退職希望者を引き止めるときの境界線

22.05.24
ビジネス【労働法】

労働者自身の意思表示による退職については、労働法ではなく、民法の定めにより進めることになります。 そもそも憲法では『職業選択の自由』が認められており、企業にこれを侵害する権利はありません。 自社に必要な人材であればあらゆる手段を講じて引き止めたくなるものですが、強引なやり方をすると法令違反になることもあります。 退職希望者を引き止める際、行ってはいけないことについて解説します。