税理士法人大沢会計事務所

記事一覧

dummy

特定の層に絞って、強い支持を得る『ニッチャー』

14.02.02
ビジネス【マーケティング】

リーダー/チャレンジャー/フォロワー/ニッチャー、 市場地位別の4つのタイプに沿って考えるシリーズの最後は、 ニッチャーとしてやって行く方法を考えてみましょう。 ニッチャーとは、マイナーな領域ではあるが、 競争相手が参入してこれないような ニッチ(隙間市場)に集中し、 そこで圧倒的な強さを発揮しているような企業をいいます。

dummy

上司の決断力とは?

14.02.02
ビジネス【人的資源】

プロ野球やJリーグなどには、 所属チームを変える「移籍」がある。 チームを変える決断を迫られるのは、 プロ入り後に結果を残せていない選手、 年齢的にピークを越えた選手が多いが、 ときに意外な移籍もある。

dummy

増税、自己負担を避けることができるのか?

14.01.19
ビジネス【税務・会計】

消費税の増税が2014年の4月からと迫ってきました。 アベノミクスで株価は好調。 大企業は業績を回復なんていうニュースが聞こえてきますが、 中小企業にとってはまだまだ実感できない今日このごろです。 そんなところに消費税増税ですから、 テイクアウト専門の天丼弁当屋を経営する 私も頭を悩ませています。

dummy

表現案チェックの定番AIDMA(アイドマ)の法則について考える

14.01.19
ビジネス【マーケティング】

広告はWhat to sayとHow to sayでできている、 という話があります。 今回はHow to sayを表現するのに もっともわかりやすい AIDMA(アイドマ)の法則をもとに、 How to sayを考えてみましょう。

dummy

採用で欲しい人物像3つのポイント

14.01.19
ビジネス【人的資源】

企業が人材を採用するとき、 どのような人物像を考えているのでしょうか。 資格や学歴などを決めたあとは、 「何と言っても正直な人」とか 「コミュニケーション能力が大事」とか、 何となくイメージしやすい像を描くかもしれません。 けれども言い出せば、どれも大切な基準ですが 何もかもそろっている人はいるはずがありません。 そこで、どのような観点から 人物像を固めればいいかが問題になります。

dummy

生ガキを主軸に鮮魚を充実させた「大人の居酒屋」で30坪・月商650万

14.01.12
業種別【飲食業】

産地直送の生ガキを主軸に 40代のサラリーマンや近隣住民など、 大人のお客をつかんで人気の『牡蠣と魚 海宝』。 生ガキは産地や味がわかる工夫を行なうなど、 特徴的な売り方でも話題を呼んでいる。 夜は、生ガキや一品料理とともに 多彩な日本酒を楽しんで客単価4500円ほど。 平日にはランチ営業もし、 客単価は900円でこちらも好調。 月商650万円を売り上げる。

dummy

初回カット料金3万円。どうしたら近づけられるか

14.01.12
業種別【美容業】

2013年7月、東京・代々木の美容会館で行われた 「BA東京 サロン繁栄勉強会」。 サロンでの営業実例を挙げながら行う、 座談会形式の勉強会は100名近い参加者で大いににぎわった。 そんななか、講師として登場した土屋雅之氏。 土屋氏は東京・銀座で ヘアーセラピーサロン「AIO-N GINZA」を構えるが、 初回カット料金は3万円だという。

dummy

クレーム対応は誰のため

14.01.12
業種別【歯科医業】

顧客の声を聞くことは、どんな商売でも大切なことです。 サービスや商品を提供する側は、 どうしても効率や費用といった 提供する側の都合を中心に判断をしがちで、 ひいては独りよがりなサービスや 商品の提供に陥る可能性が否めません。

dummy

医療の接遇は「話し方」なのか

14.01.12
業種別【医業】

「医療の接遇」というと、 医師の受け止め方は2パターンあるようです。 ひとつは、肯定派。 「うん、これからは患者さんにもやさしく、 丁寧にしなければいけないから、 あいさつとか、言葉づかいとか、話し方は大切だよね」 もう一方は、否定派です。 「医療に接遇? 要らないよ、そんなの。 医療機関は病気を治すことが本命で、 『患者さま』などと呼んで気持ちよくする場所ではない」 とおっしゃる。

dummy

すぐに思いつく役員への賞与は節税効果はなし

14.01.05
ビジネス【税務・会計】

12月になると、毎年発表される流行語大賞。 今年は、4つも選ばれていましたねぇ。 選ばれる大賞が1つじゃなかったことに 「じぇじぇじぇ」でしたが。 それはそうと、年末はやっぱり慌ただしいですね。 お客さまへの挨拶まわりや、忘年会。 そして、私の会社は12月決算ですので、 決算を締めるための作業が出てきてバタバタです。 さらに今回の決算は例年と異なることがあります。 それは久しぶりの黒字決算となることです。