広告ビジネス界における世界最高峰の国際賞“カンヌライオンズ”2017の受賞作品から③
前々回から、世界最高峰の国際賞“カンヌライオンズ”の2017年話題作についてご紹介しています。 前回は、4冠を獲得した『Fearless Girl(恐れを知らぬ少女)』と、もう1つの話題作『Cheetos Museum』を例に、第1の視点“起点創造クリエイティブ”についてご説明しました。 今回は第2の視点から話題作を見ていきましょう。
前々回から、世界最高峰の国際賞“カンヌライオンズ”の2017年話題作についてご紹介しています。 前回は、4冠を獲得した『Fearless Girl(恐れを知らぬ少女)』と、もう1つの話題作『Cheetos Museum』を例に、第1の視点“起点創造クリエイティブ”についてご説明しました。 今回は第2の視点から話題作を見ていきましょう。
退職日が決まった従業員から、「未消化の年次有給休暇があるはずなので、買い取ってほしい」と言われました。 「未消化分を買上げる義務はない」と伝えると、「年次有給休暇の残日数を把握できず、すべて消化できなかったのは、残日数の通知をしなかった会社の責任だ!」と切り返されてしまいました。 このような場合、買上げに応じなくてはならないのでしょうか?
相続税の課税対象となる“みなし相続財産”。みなさんはご存知でしょうか? 遺産を相続した際、これを相続税の計算に入れなかったことにより、税務署に指摘されてしまうこともあります。 一体、みなし相続財産とはどのようなものか、まずは基本的なことからご説明します。
契約を締結する際、契約書に署名または押印すると思います。 しかしながら、民法上、原則として契約書の形式は定められていません。 では、なぜ署名または押印をするのでしょうか? 今回は、契約書の役割や、署名・押印の目的についてご説明します。
2013年6月、JR東日本がICカード(Suica)の乗降履歴情報を、個人の特定ができない状態にしたうえで販売を開始しました。 しかし、その直後から「個人情報保護法の観点から問題があるのでは?」という指摘が多数寄せられ、わずか1カ月で販売中止になるという騒動が起こりました。 個人情報の管理に対して、年々、世間の目は厳しさを増しています。 「名前と連絡先はすべて削除したから大丈夫だろう」という、ずさんな管理をしていると、あっという間に会社の信用を失ってしまうことになるのです。
国民生活センターには、2013年以降、毎年2,000件以上の美容医療サービスに関する相談が寄せられています。 このような背景から、2017年12月1日より、一部の美容医療がクーリング・オフの対象となりました。 では、どのような美容医療が対象となるのでしょうか? 具体的にみていきましょう。
<甘辛評価は解消するのではなく統一の原則>人事制度を導入するときの問題の1つは「上司の評価に甘辛がある」ことです。評価の甘い上司がいて、辛い上司がいる。これはどこの会社にもあることです。この2つのパターンの上司がいて困るのは、上司の評価をそのまま昇給や賞与を決定する際の処遇決定の評価として活用できないことです。そのため、経営者が悩んだ末に上司の甘辛を修正して、昇給・賞与を決定することになります。その評価の修正や決定をしながら、経営者は悩むのです。
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これまで『ブレーン・ストーミング(以下、ブレスト)を成功に導く3つのルール』のうち、ルール①『とにかく数多くのアイデアを出す』、ルール②『人のアイデアを批判せず、良いところを見つけ誉め合う』について説明してきました。 今回はルール③『人のアイデアに乗っかり、発展させよう』について、解説します。
少子高齢化が進む中で、『生涯現役社会』の実現が重要視されています。 働く意欲のある高齢者が社会で活躍し続けられるような雇用・就業環境を整えていくことが、今後ますます求められていくでしょう。 そのためには、高齢者の多様な就業ニーズに対応した制度をつくる必要があります。 そこで今回は、高齢者の雇用促進をサポートする助成金を紹介します。