TFSコンサルティンググループ/TFS国際税理士法人 理事長 山崎 泰

記事一覧

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ファイナンシャル・プランナー花輪陽子のシンガポールたより vol.64

24.01.10
経営全般

◆ジム・ロジャーズが考察! 2024年の日本株と米国株の見通し   日経平均は4万円まで回復こんにちわ。シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。今月からジム・ロジャーズ氏のメルマガを発行することになり、その一部を掲載させていただきます。--- 日本の株式市場は、今後数週間から数ヶ月のうちに、1989年12月に史上最高値を記録した4万円近くまで回復すると思っています。

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ファイナンシャル・プランナー花輪陽子のシンガポールたより vol.63

23.11.10
経営全般

◆日本の不動産、どこの国の人が一番買っている?こんにちわ。シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。シンガポールのファミリーオフィスなどで外国人に人気のある投資先が日本の不動産です。円安の影響もあって、昨年末も日本の不動産を求める外国人投資家が増えましたが、今年も同じことが起きていると肌感覚で感じます。富裕層の顧客の多くが米ドルを保有しており、為替レートから相対的に安くなっている日本の不動産が注目されているからです。続きは「続きを読む」↓↓↓をクリック

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ファイナンシャル・プランナー花輪陽子のシンガポールたより vol.61

23.09.11
経営全般

◆どのような金融機関を選ぶべきかこんにちわ。シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。米国でシリコンバレー銀行(総資産全米16位)、シグネチャー銀行(同29位)が破綻をしたり、欧州ではスイスの最大手である金融機関のUBSが2番手のクレディ・スイス・グループの買収を発表したりと、海外の金融機関に対する不安を持つ人も多いかもしれません。そんな中で、どんな金融機関を選べばよいのでしょうか。続きは「続きを読む」↓↓↓をクリック

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【金融庁】経営者保証改革プログラム

23.08.22
経営全般

2022年12月、金融庁が『経営者保証改革プログラム』を発表し、2023年4月より個人保証に依存しない融資慣行の確立に向けた取組みが始まっています。『経営者保証』にお悩みの方、ぜひご一読くださいませ。PDFのダウンロードは「続きを読む」↓↓↓をクリック

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ファイナンシャル・プランナー花輪陽子のシンガポールたより vol.60

23.08.14
経営全般

◆ ヘッジファンドをポートフォリオに加える効果こんにちわ。シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。2022年は株も債券も下落をし、60/40のポートフォリオがうまく行かない年でした。その反面でマーケットの影響を受けにくい戦略を取っているヘッジファンドでは2022年の下落相場でも利益を上げることができました。通常、ヘッジファンドは長期的に株式や債券と相関のないリターンを得る傾向があるため、超富裕層がポートフォリオの一部にヘッジファンドを組み入れる場合があります。今回は、日本でも注目をされているヘッジファンドについて解説していきます。続きは「続きを読む」↓↓↓をクリック

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ファイナンシャル・プランナー花輪陽子のシンガポールたより vol.59

23.07.13
経営全般

◆日本の株式市場と海外不動産市場の動向こんにちわ。シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。日本では円安の影響もあり、都心3区の不動産価格が高騰し、株式市場も活性化されています。久しぶりに日本に来て感じた大きな変化は企業が値段を上げられるようになり、過剰サービスはカットしていることです。コールセンターに電話をかけてもつながらず、チャットでやり取りをしなければならない企業が増えていると感じます。チャットも現段階では人がやっている企業が多いですが、AIが取って代わるのでしょう。続きは「続きを読む」↓↓↓をクリック

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ファイナンシャル・プランナー花輪陽子のシンガポールたより vol.57

23.05.11
経営全般

◆世帯月収100万円を突破 シンガポールで今、必要とされている仕事こんにちわ。シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。シンガポールでの2022年の月間世帯収入(中央値)は10,099シンガポールドル(約1,010,000円)と前の年を6.1%上回り、初めて1万の大台に乗りました。人手不足が賃金を押し上げたようです。しかし、物価上昇の影響を除く実質の伸び率は0.2%と、インフレと収入増加が相殺されているようです。続きは「続きを読む」↓↓↓をクリック

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ファイナンシャル・プランナー花輪陽子のシンガポールたより vol.56

23.04.10
経営全般

◆クレディ・スイスショックから考察する 3つの資産防衛術こんにちわ。シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。3月に入って米国の銀行も3行が破綻しています。急激な利上げで長期金利と短期金利の差が大きく、銀行経営の舵取りが難しくなっています。更にSNS等で影響力が強い人の声で取り付け騒ぎが起きてしまうと1日で多額の引き出しを生んで急激に危機を引き起こしてしまうと気付かされました。続きは「続きを読む」↓↓↓をクリック

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ファイナンシャル・プランナー花輪陽子のシンガポールたより vol.55

23.03.09
経営全般

◆2023年の株式相場にはチャンスあり アジア、ヨーロッパなどが明るい こんにちわ。シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。2022年は「60/40 ポートフォリオ」にとって最悪の年となりました。「60/40 ポートフォリオ」とは、60%を株式に配分して元本増価を提供し、40%を債券に配分して利回りとリスク軽減を提供するという伝統的なポートフォリオで、適度なリスクの投資家にとって信頼できる道しるべとして長い間重宝されてきました。続きは「続きを読む」↓↓↓をクリック

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ファイナンシャル・プランナー花輪陽子のシンガポールたより vol.52

22.11.16
経営全般

■ 為替介入をしてもトレンドは変わらない 米ドル預金の必要性こんにちは。シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。政府・日銀は、10月21日深夜に続き、週明けの24日にも円買い介入を行ったとの見方が広がっています。世界三大投資家のジム・ロジャーズ氏に円安の流れについて10月20日に伺いましたが、円安トレンドは変わらないと断言しています。