「学び」こそが幸せの源泉
所長の大橋よりその時々の話題をお届けするコーナーです。 2014年も残すところあと数日となりました。今年一年を振り返るとさまざまなことがありましたが、社会構造や、人々の価値観が大きく変化する時代の中で、大きく飛躍していくためにはやはり『学ぶ』ことが重要であるのだと思います。当事務所でも「経営者の学び場」を通じて、皆様と共に学んでいく時間を今後も大切に作り上げていきたいと思います。 是非ご一読下さい。 (写真は12月で退職になる勝呂とバス旅行にて)
所長の大橋よりその時々の話題をお届けするコーナーです。 2014年も残すところあと数日となりました。今年一年を振り返るとさまざまなことがありましたが、社会構造や、人々の価値観が大きく変化する時代の中で、大きく飛躍していくためにはやはり『学ぶ』ことが重要であるのだと思います。当事務所でも「経営者の学び場」を通じて、皆様と共に学んでいく時間を今後も大切に作り上げていきたいと思います。 是非ご一読下さい。 (写真は12月で退職になる勝呂とバス旅行にて)
早いもので今年も残すところあとわずかになりました。皆様、年末調整のご準備はお済みでしょうか?まもなくお正月休みに入られる方も多いと思いますので、年内の業務の見直しを今一度お願い致します。また年明けからは、法定調書、償却資産、給与報告書の提出、そして確定申告と続きます。当事務所からも準備資料を改めて送付致しますので、引き続きのご対応をお願い致します。
先々代の頃から長年に渡って当事務所で働いていたスタッフの勝呂が、12月末をもって退職となります。今回はこの場をお借りして、勝呂より皆様にご挨拶をさせて頂きたいと思います。長年事務所を支え、スタッフを癒してくれた勝呂が抜けてしまうことは、事務所にとっても寂しい限りですが、皆様には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
私は、CFO(最高財務責任者)という肩書の仕事をしています。 CFOなんていうと、どこかの大企業のエリートのような響きがありますが、わが社はスタートアップの企業で、まだ設立から3年ほどです。 サービスは完全クラウド型の会計ソフトの開発を行っており、業務はいわゆる経理、財務はもちろん、労務関係まで多岐にわたっています。
「これ、いいでしょ!」と大雑把に考えるのではなく、どこが、どのように、何故いいのかを細かく分けて考える。 そんな「細分化力」も、説明術・プレゼン術で大切なチカラです。 いいとは言い切れない、ピンと来るとは言い切れないから、NOと言われてしまう。 内容を聞いただけではYESと言い切れないからNOと言われるのです。 であれば、説明する技術としては、いいと言い切れないお客様や決定権者に対して、いいところや目的や効果や意味合いを、ポイントに分けて少しずつわかってもらうのが効果的です。
グローバルと一口に言いますが、言葉が違い、文化・風習・価値観・慣習・制度が違う地域に人が移動するのは大変なことです。 ましてや、工場のような生産拠点を作るのは大事業でありましょう。 子会社を海外につくるのに、今や、設備などのハードや、生産技術などの本国からのトランスファーは大方成功しています。 ところが日本の場合、工場運営などマネジメントの現地化はなかなかです。 つまり、現地人材の活用が進まないのです。
今回は、従業員に研修を行った場合に支給される「キャリア形成促進助成金」のご紹介です。 この助成金は、研修にかかった費用と研修時間中の賃金を助成してくれるものです。 こういった助成金は昔からありますが、意外と使えるのに使えていない会社が多いので、ぜひ確認してみてください。 IT業界や医療、介護業界などでよく使っている助成金ですので、お勧めいたします。
2007年に「鯛塩らーめん」という鮮魚系ラーメンで、一躍行列店となった『いつ樹』が、さらに新しい“鮮魚素材”である、銀ダラ、サケ、ウニを使い4店舗目をオープン。 その特徴的な味でお客の心を掴み、早くも繁盛店に踊り出た。
乳がんにかかった友人のMさんが、いま化学療法を受けています。 仕事を続けながら治療をしたい彼女が選択したのは、自宅からほど近い場所にある乳腺外科専門クリニックでした。 普段の受診、化学療法はそのクリニックで受け、MRIやCTなどの検査は提携病院、手術も院長が提携している大病院で院長自身が行う、オープン診療の方式です。 主治医は、大病院の乳腺外科での勤務の後、開業したとのこと。
勤めていた歯科衛生士が、結婚するので突然辞めることになった。 「求人広告を出せばある程度の応募は来るだろう」と高を括っていたら、思った以上に現実は厳しく、退職日は迫る。 でも応募は来ない。 焦ったあまり、とにかく来た応募者を即採用にしたのだが…。 このような経験をお持ちの院長は多いのではないでしょうか。