コーディアル人事労務オフィス

記事一覧

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VRやARも活用! 新しい『体験型マーケティング』の世界

25.02.25
ビジネス【マーケティング】

従来の広告やプロモーションとは異なり、消費者に直接的な体験を提供することで、消費者とブランドの関係性を深める体験型マーケティングが注目を集めています。実際に商品やサービスを手にした消費者は、体験を通じて特徴や利点を知ることになります。近年は、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)といったテクノロジーの進化により、体験型マーケティングの可能性がこれまで以上に広がりました。体験型マーケティングの基礎はもちろん、VRやARを活用した最新の事例、そして体験型マーケティングを成功させるためのポイントなどを解説します。

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消費者からの注目を集める『エコロジカルマーケティング』とは

25.02.11
ビジネス【マーケティング】

環境への負荷を考慮した製品やサービスの提供を通じて、持続可能な社会を実現するマーケティング手法のことを「エコロジカルマーケティング」といいます。「エコ・ロジカル(Eco Logical)」とは、環境に対する負荷を軽減するための行動を意味し、2025年のトレンドの一つにもあがっています。企業が環境問題を重視することで、消費者との信頼関係を築き、市場での優位性を示すことにもつながります。今、注目を集めているエコロジカルマーケティングについて、理解を深めておきましょう。

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副業で変わる働き方! 導入のメリット・デメリットを解説

25.02.11
ビジネス【企業法務】

近年、働き方改革の一環として、副業を解禁する企業が増え、「副業している」という会社員も珍しくなくなりました。政府も「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を作成するなど、副業を含む、多様な働き方を促進しています。その一方で、依然として副業を禁止している会社も一定数あり、二極化が進んでいます。今回は、副業を認めることで生じるメリットや、導入に際してのリスク・注意点について解説します。

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助成金と補助金の違いとは? 助成金の利点や特徴を確認

25.02.11
ビジネス【助成金】

助成金や補助金は、企業が直面するさまざまな課題に対して、国や地方自治体から提供される経済的支援の一形態です。しかし、助成金と補助金には明確な違いがあり、どちらが適用されるかは支援を受ける目的や要件によって異なります。今回は、助成金と補助金の定義、それぞれの違い、助成金の利点と特徴について説明します。

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健全な組織にするために、行うべき『ストレスコーピング』

25.02.11
ビジネス【人的資源】

従業員がストレスを感じる職場は、生産性の低下や離職の増加などを招きます。従業員が心身共に健康でいられるように、事業者はストレスを軽減させる措置を取らなければいけません。そこで注目したいのが「ストレスコーピング」という取り組みです。コーピングには「対処する」「切り抜ける」という意味があり、ストレスコーピングは、ストレスが生じている状況や問題への対処方法を意味します。事業者が取り組むべきストレスコーピングの内容について解説します。

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中小企業とは何が違う? 新たな分類『中堅企業』の狙いとは

25.02.11
ビジネス【税務・会計】

2023年11月7日に経済産業省は、常時使用する従業員の数が2,000人以下の企業を「中堅企業者」と定義する方針であることを発表しました。日本の企業は従業員数や資本金などの規模によって分類されており、中堅企業は中小企業と大企業の中間に位置します。企業の分類によって適用される制度や使える補助金などが異なるため、事業者は自社の分類を把握しておかなければいけません。では、なぜ中堅企業という分類が新設されたのでしょうか。企業の分類に関する基準と、中堅企業を新たに設けた経済産業省の狙いについて解説します。

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意外と知らない! コンビニで家庭ゴミを捨てたら犯罪に?

25.02.11
ビジネス【法律豆知識】

日常生活のなかで普段行なってしまっている「マナー違反かな?」と思うような軽い行動であっても、実際には法律に違反している場合があります。ゴミの捨て方はその筆頭で、いわゆる「ポイ捨て」といった何気ない行為であっても軽犯罪法違反になる可能性があります。知らないうちに法律に違反してしまわないために、今回は、身近なゴミの捨て方に関する正しいルールを解説します。

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可能な連勤日数は?『変形休日制』の導入方法と注意点

25.02.11
ビジネス【労働法】

労働基準法では、使用者は労働者に対して、少なくとも毎週1日以上の休日を与えなければならないと定められています。しかし、業種や働き方によっては、「週休1日制」が適用できないケースもあります。そこで、労働基準法の例外的な規定として、「変形休日制」が定められています。変形休日制とは、週休制がむずかしい場合に、4週間を通じて4日以上の休日を与えることにより、労働者の休日を確保する仕組みのことです。長期の連続勤務が可能になる制度だけに、制度の見直しも検討されている変形休日制の詳細について解説します。

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美容サロンを有料会員制にするメリットとデメリット

25.02.04
業種別【美容業】

有料の会員制美容室とは、会員登録して会員費を支払った顧客に限定して、施術などのサービスを提供する美容室のことです。会員制美容室には月額制や年額制があり、利用するお客は高品質のサービスを求めて、一定の会員費を支払って会員になります。しかし、美容室を会員制にしたとして、本当に顧客を集めることはできるのかという疑問が浮かびます。会員制美容室のメリットとデメリットを理解したうえで、会員制への移行を判断する必要があります。

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測量した土地の面積が異なる場合に行う『土地地積更正登記』とは

25.02.04
業種別【不動産業(登記)】

所有している土地の実際の面積と、登記簿に記載されている面積が異なることがあります。一般的に実際の面積と登記簿の面積に差があっても、ただちに支障が出るわけではありませんが、土地の売買や分筆登記などを行う場合は、実際の土地の面積を測り、登記簿の面積を正しい面積に修正する必要があります。この手続きを「土地地積更正登記」といいます。実際の面積と登記簿の面積を一致させる土地地積更正登記は、一般的には土地家屋調査士に依頼します。土地の測量を予定しているのであれば、土地地積更正登記の基本を理解しておきましょう。