SS総合会計グループ

記事一覧

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会社設立時だけではない! 役員を変更したときにも登記を忘れずに

21.04.30
業種別【不動産業(登記)】

会社を設立するときは、法務局で設立登記の手続きをする必要がありますが、このほか、株式会社の役員に変更が生じた場合にも、その都度、役員変更登記をしなくてはなりません。特に、許認可が必要な事業を行っている会社は、登記を怠ると許認可にも影響してしまうため注意が必要です。 今回は、役員変更登記について、必要書類や手続きの方法、費用などをご紹介します。

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不動産が含まれる相続財産を相続人全員が納得する形で分けるには?

21.04.30
業種別【不動産業(相続)】

相続が開始したとき、最も相続人の間で揉めるのが『遺産分割』に関することといえます。 相続財産が簡単に分割できるものであればともかく、土地・建物などの分割しづらい財産があると、その分け方をめぐって相続人同士のトラブルの火種になりかねません。 では、相続財産に不動産があった場合には、どのような分割方法があるのでしょうか。 今回は、主な4つの分割方法について説明します。

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若者の仕事観から紐解く、人材採用にまつわる建設業の課題

21.04.30
業種別【建設業】

募集をかけても若者が集まらず、担い手の高齢化が進んでいる建設業界。 現場の技能者などは、特に若い人材の採用が難しく、人手不足が深刻化しています。 また、若手を採用できたとしても離職率が高いことが悩みの種、という会社も多いようです。 今回は、若い世代の仕事観に響くような、建設業の魅力を発信する方法について考えます。

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採用活動をムダにしない! 介護職の内定辞退を防ぐポイント

21.04.30
業種別【介護業】

介護職の人材採用は『売り手市場』であり、ほかの業界と比較しても、1事業所当たりの応募者が少ないといわれています。 そのため、せっかく決まった内定者を別の会社に取られてしまうこともあり、1人当たりの採用コストが高くなりがちです。 そこで今回は、採用活動にかけた労力やコストをムダにしないためにも、内定辞退を防ぐための対策について、考えてみましょう。

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新たに店舗を構えたい! 居抜きで開業する際のメリットとデメリット

21.04.30
業種別【飲食業】

新しい店舗を出す際には、開業にかかる資金をできるだけ低く抑えたいものです。 まず最初に物件を探すときに、前テナントが利用していた造作・設備・什器等が残ったままの『居抜き物件』にするか、いわゆるコンクリート打ち放しの骨組みだけの状態の『スケルトン物件』にするかで悩む人も多いでしょう。 そこで今回は、新店舗を開店する際に一度は検討する居抜き物件のメリットとデメリット、契約について説明します。

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新たな患者層の獲得にもつながる『予防歯科』への取り組み

21.04.30
業種別【歯科医業】

昨今、歯科疾患を未然に防ぐ『予防歯科』の大切さが広く理解されるようになってきました。むし歯や歯周病になる前に定期検診や予防指導などを行い、歯科疾患を防ぐことは、「歯を長持ちさせたい」と願う患者にとっても、歯科医師にとっても、願ってもない取り組みです。 今回は、予防歯科への取り組みや、患者への周知の方法などについて解説します。

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ネット集客の最強ツール、クーポンの活用術を解説!

21.04.30
業種別【美容業】

最近では、美容室の探し方として、サイト・アプリ内検索が主流になっています。 しかし、美容系広告メディアの掲載料は決して安くはなく、プランによっては、客一人の来店あたり数千円の経費がかかってしまうこともあります。 だからこそ、美容系広告メディアから提供される集客ツール、クーポンを有効活用しない手はありません。 今回は、クーポンで新規顧客を増やすコツなどを紹介します。

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患者満足度を高め、医院全体の質を向上させる医療接遇の重要性

21.04.30
業種別【医業】

医院の集患には、患者満足度の向上が大きな鍵となります。 そのためには、医療サービスの質を高めることが何よりも重要です。 医療サービスは、『医療施設』『医療技術』『医療接遇』から成り立っており、それぞれが高いレベルにあるクリニックこそが、医療サービスの高い医院といえます。 今回はそのなかでも、スタッフ教育によって大きな向上が期待できる医療接遇の重要性と、向上させる方法について説明します。

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3年で結果を出す!経営理念が浸透しない会社の施策4例と浸透させる方法2選-前編-

21.04.27
【代表コラム】

「経営理念が浸透せず、事業がうまくいかない」 「理念を浸透させるために、色々と施策を行ってきたが、効果がない」 「従業員から理解を得ることができない」 こんな風に感じたことはありませんか? 本質的な意味で経営理念が浸透すれば、従業員はタスクベースではなく、掲げる経営理念のために、使命感を持っていきいきと仕事をします。そしてそれは、顧客を創造します。経営理念は、会社の成長、存続にはなくてはならないものなのです。経営理念は、従業員がその大切さに気付きはじめるのに1年、企業の風土として当たり前になるのに3年、さらに熟成して、経営者自身だけでなく、従業員がみんな新しい従業員にも自然に伝播させることのできる状態になるのに5年ほどかかると感じています。 長い年月がかかることではありますが、絶対に無駄にはなりません。 今回の前編では、このように長期戦ではありますが確実に経営理念を浸透させるべく、浸透していない原因を具体的な施策を用いて明らかにします。そして次回の後編にて、浸透させるための方法をお伝えしていきます!1.経営理念の現在の風潮 2.経営理念の重要性‐ピーター・ドラッカーの名言から- 2-1.事業の目的は【顧客の創造】である 2-2.ステークホルダーを巻き込むには? 3.経営理念が浸透しない施策4例 3-1.「理念を毎朝唱和する」 3-2.「クレドを作成する」 3ー3.「人事評価に理念共感項目を盛り込む」 3-4.「理念浸透のためのクラウドツールを使う」

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弊社代表 鈴木宏典が「プロパートナー 5月号」の特集【所長たちのホンネ座談会】に掲載されています!

21.04.27
スタッフコラム

読んで実践できる士業専門雑誌「月刊プロパートナー5月号」に、弊社代表 鈴木宏典が6ページにわたる特集に掲載されました! 今回は所長たちのホンネ座談会~経営者がやるべきことは仕組みづくりと人財創出~ということで、経営者としてのモチベーションは何か。所長の仕事とは?について座談会形式で取り上げていただいております。 それぞれタイプの異なる4名の代表が本音で語り合いました!