税理士法人芦田合同会計事務所

記事一覧

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根抵当権がついている不動産を相続したら?

18.12.25
業種別【不動産業(登記)】

不動産を担保に銀行から融資を受けるときに設定する『抵当権』。一般的な抵当権は、借り入れを返済した後に抵当権抹消の手続きをし、次に借り入れるときにはまた新たに抵当権を設定します。これに対し『根抵当権(ねていとうけん)』は、極度額(担保する額の上限)を定め、その範囲内で不特定多数の取引を束ねて担保できる抵当権です。継続的な取引を繰り返し行う場合などの取引ごとの抵当権の手続と抹消を行う手間を省き、極度額まで何度でも借り入れと返済を繰り返すことができます。もし、相続した不動産にこの根抵当権が設定されていたら、どのような手続きが必要になるのでしょうか? 今回は、根抵当権がついている不動産の相続についてご紹介します。

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医院の広告宣伝、どこまでOK? 知っておくべき『医療広告ガイドライン』

18.12.25
業種別【医業】

チラシやパンフレットで医療内容を宣伝している医院は多いと思います。 その際に、厚生労働省が公表している『医療広告ガイドライン』は意識していますか? 『医療広告ガイドライン』とは、厚生労働省が医院に関する広告などの指針を示したもので、違反した場合は処分されることもあるので、注意が必要です。 今回は、この『医療広告ガイドライン』について説明します。

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歯科技術だけじゃ足りない!? 患者を呼ぶための内装のポイント!

18.12.25
業種別【歯科医業】

歯科クリニックに一人でも多く集患するためには、患者がどういった理由で来院しているかを知ることが大切です。患者が来院する理由としては「自宅から通院しやすい」「歯科医師の技術が高く実績がある」などがあげられますが、意外に多いのが「歯科クリニックの内装のよさ」です。 歯を治療するには、ある程度の通院回数が必要になるため、患者が「内装がよく、快適な雰囲気の歯科クリニックに通院したい」と思うのは当然のことです。 今回は、患者に好まれる“院内の内装のポイント”について説明します。

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義父の療養看護に尽くした嫁……それでも遺産はもらえない?

18.12.25
業種別【不動産業(相続)】

2018年7月13日公布の改正相続法で、亡くなった被相続人の介護や看病をしてきた親族に対し、それまではなかった一定の見返りが得られるようになりました。 これまで、高齢の両親の介護や看病は『長男の嫁』が担う風潮が少なからずありましたが、『長男の嫁』は介護をした義両親の遺産相続はできず、その不公平感が指摘されていました。しかし今回の制度改正で、相続人以外による金銭請求権が認められるようになりました。 今回は、この相続に関する規定の改正点を、事例を交えながらご紹介します。

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企業の活性化に役立つ最適な人事異動制度とは?

18.12.20
ビジネス【人的資源】

ある部署で人材の補充が必要な場合、新たな社員を採用するのが一般的ですが、社内の人材を異動させて、補填したほうが最適な場合もあります。 社内の人事異動は、伸び悩んでいた会社に利益をもたらす人材の発掘にもつながり、さらに、離職率の低下にも効果があります。 しかし、異動を決定する方法によっては、それらのメリットがデメリットに変わってしまうことも。今回は、最適な人事異動の方法を探っていきます。

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『ブランディング広告』と『レスポンス広告』の違いとは?

18.12.20
ビジネス【マーケティング】

広告の世界には、商品や企業そのもののイメージを伝え、ブランド力を向上させるための『ブランディング広告』と、商品やサービスの購買に直結させるための『レスポンス広告』があります。 それぞれ大きく性質が異なるので、ブランディング広告とレスポンス広告の2つの性質を兼ね備えた広告はほとんど存在しません。 マーケティングで成功するためには、双方の広告の違いを知り、シーンに合わせて、適切に広告展開を行うことが大切になってきます。 今回は、この『ブランディング広告』と『レスポンス広告』という2種類の広告について、説明します。

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顧客からの解約と返金要求、常に応じる必要あり? 

18.12.20
ビジネス【企業法務】

エステティックサロンや美容医療などで、顧客側から契約したプランの途中解約や返金などを求められることがあります。要求は、顧客から直接行われる場合や、消費者センターを通して行われる場合、弁護士を通して行われる場合など、さまざまです。 エステティックサロンを経営する事業者は、必ずしも法律に詳しい人ばかりではないため、この解約や返金の要求が不当なものだった場合でも、応じてしまうことがあるようです。今回はエステティック事業者を例に、顧客からの解約の申し出と返金要求に適切に対処するための注意点についてご説明します。

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民法改正でどうなる? 知っておきたい賃貸借契約上の変更点

18.12.20
ビジネス【法律豆知識】

2017年5月に成立し2020年4月から施行予定の改正民法(債権法の改正と呼ばれているものです。以下『本件改正』といいます)において、大きく変わるものの一つが保証契約です。個人に対する保護の方策を充実させるため、基本的ルールの変更がなされており、賃貸借契約の際に締結することの多い保証契約にも影響を与えるため、不動産業者や保証会社、不動産オーナーにおいても関係します。 今回は、保証契約に関わる民法の重要な変更点と、その概要と対応をご説明します。

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36協定に法内残業は含まれる?

18.12.20
ビジネス【労働法】

【相談内容】 当社の1日の所定労働時間は7時間30分です。そのため、従業員に時間外労働を命じたときには、法定残業時間である8時間までの30分であっても割増賃金を支払っています。36協定にもその時間を含めて協定を統括し、届け出ていますが、これで間違いないでしょうか。

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芦会動画ニュース

18.12.19
動画ニュース

メリークリスマス!!本年も、まことにお世話になりました。今回が2018年最後のメルマガ配信です。2018年は、皆さまにとってどのような1年でしたでしょうか?今回の動画では、所長の荒木が、ルミナリエをバックに2018年を振り返ります。12/16(日)まで、弊社のすぐそばで行われていたルミナリエ。美しい装飾と荘厳な音楽をお楽しみください!!