『口腔機能低下症検査』の導入と患者へのアプローチ方法
高齢化が進むなか、特にシニア層の患者が多いクリニックにおいては、口腔内の機能低下を早期に発見し、適切な管理を行うことが大切です。一方で、検査方法によって必要となる専用機器や材料費などの原価負担、検査にかかる手間の問題から、検査の導入を見送っているクリニックも少なくありません。しかし、長期的な医院経営の視点で考えると、検査の導入には多くのメリットがあります。2018年度の診療報酬改定で保険診療上評価されるようになった、口腔機能低下症に関する検査と管理について、その基礎知識と患者に検査を受けてもらうためのアプローチ方法を解説します。