さんだん會計事務所

記事一覧

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来年度公募に向けて改めておさらいしましょう!補助金の基礎知識!

24.11.20
事務所通信

補助金は、国や自治体が政策目標を実現するために、事業者の新たな取り組みに対して、事業資金の一部を給付する制度です。事業者は補助金を利用することで、資金繰りへの負担を軽減し、投資リスクを抑えることができます。特に資金基盤が十分ではない中小企業・小規模事業者にとって、とても魅力的です。 しかし、補助金のルールをしっかり理解し、適正に活用しないと、かえって経営の負担になったり、無駄な投資をしてしまったりすることもあります。補助金に注目が集まっている現在、改めて確認しておきましょう。

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【介護事業者様向け】国保連の請求~入金期間を短縮できます!

24.11.20
事務所通信

介護報酬は、通常だと国保連に請求してから入金となるまでに、最大で50日のタイムラグがあります。 そのため、突発的な資金ニーズが発生した際などに、資金繰りに苦慮される事業者様も多いと思います。 今回は、介護事業者様の資金繰り改善の一助となるであろう、「SBIの介護ファクタリング」をご紹介します。

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今注目の資産運用・節税対策である、海外不動産投資のご紹介です!

24.11.20
事務所通信

現在、資産の運用方法の一つとして、海外、特にアメリカの不動産が注目されています。 以下に、その特徴とメリットについてご案内します。

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【最大3,600万円】補助金で東京都内にサテライトオフィスを設置できます!

24.11.06
事務所通信

(公財)東京しごと財団では、通勤時間の削減、家庭と仕事の両立に寄与する職住近接による働き方を推進しています。そのため、施設の設置が少ない都内の市町村部を中心に、企業等が新たに開設する共用型サテライトオフィス(※)の整備・運営費を補助しています。 (※)当該事業は交付決定前の段階で、計画段階の事業(工事契約・着工前)である必要があります。特定の個人・特定の企業に利用が限定されている施設は、申請対象外です。

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愛知県で創業予定の方必見!創業時に活用できる補助金をご案内します!

24.11.06
事務所通信

愛知県で創業支援の補助金を実施している市区町村をご紹介します。 創業支援補助金は、創業時にのみ活用できる補助金であり、資金繰りが重要な創業時において、 返済不要な資金を確保できるため、大変オススメな補助金です。 創業をお考えの方、周りに創業を検討されている方は是非活用を検討してみてください。

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資金調達はどのような場面で必要となるのか、解説します

24.11.06
事務所通信

資金調達とは、会社を経営していくにあたって必要となる資金を調達することを指します。資金調達の方法は様々で、具体的には以下の様な方法があります。 ①銀行などの金融機関から融資を受ける②補助金を受給する③出資を受ける④会社の資産を売却(資金化)する この内、国内企業の6割以上が①の銀行などの金融機関から融資を受けることで資金調達を行っているとされています。今回は、会社を経営していく過程において、資金調達(金融機関からの融資)がどのような場面で必要となるのか、解説します。

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宿泊業・観光業の方必見!主要補助金が無くても大型補助金があります!

24.10.16
事務所通信

再構築補助金・ものづくり補助金・IT導入補助金の予算が終了し、小規模事業者持続化補助金も公募がない現在でも、観光庁が実施している補助金が10月~11月締め切りの大型補助金がまだあります!今年度の最後の機会になりますので、この機会に是非申請を検討してみてください。

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経営者保証改革プログラムについて解説します

24.10.16
事務所通信

経営者保証とは、企業が金融機関などから融資を受ける際に、経営者が会社の連帯保証人となることを指します。経営者保証には、企業の信用補完として、より多額かつ好条件の融資が受けられる点がメリットといわれています。しかしその一方で、経営者が大きなリスクを負うことから、スタートアップや思い切った事業展開を躊躇させたり、円滑な事業承継を阻害させるなど様々な課題があるとかねてより指摘されてきました。

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最低賃金引上げに向けた中小企業・小規模事業者への支援事業がまとめられています。この機会におさらいしておきましょう。

24.10.02
事務所通信

厚生労働省は経済産業省と連携し、最低賃金の引上げにより、影響を受ける中小企業に対する以下の支援を実施しています。愛知県では昨年も40円以上、今年50円以上と急激かつ大幅な最低賃金の上昇が続いています。来年以降についても同様に上がる可能性がありますので、支援策を把握し、適切に活用されるのがおすすめです。

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賃金引上げを実施した事業者様が優遇される融資制度をご紹介します。

24.10.02
事務所通信

2024年10月1日より、最低賃金が改定されます。賃金引上げを実施する事業者様に対しては様々な支援策が用意されており、今回は日本政策金融公庫から資金調達をする際の金利優遇制度をご紹介します。