税理士法人大沢会計事務所

記事一覧

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“インスタ映え”するメニューが大好評。5坪・8席で月商260万円!

17.12.08
業種別【飲食業】

“インスタ映え”という言葉が流行語になったように、今やSNSや口コミサイトに投稿される写真の影響力は見過ごせないものとなっています。 今回は、思わず写真に撮ってネットに投稿したくなるようなメニューを積極的に開発し、成功を収めた、東京・五反田の『食堂とだか』をご紹介します。

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介護業界と“労働分配率”の関係とは?

17.12.08
業種別【介護業】

人件費を適正水準に保つことは、事業を経営していくうえで、とても重要なことです。 業務内容と給与が相応でないと、従業員の定着率や利益率の低下につながります。 そこで今回は、介護業界における労働分配率の適正水準と、労働分配率から見える経営の改善課題についてご説明します。

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手形の“支払いサイト”が短くなる!? 建設業界の新しい流れとは?

17.12.08
業種別【建設業】

景気回復を受けて建設投資額が増える一方、将来の人手不足が懸念されている建設業界に、一石を投じる新たな流れが生まれています。 従来、手形の決済は120日以内というのが業界の慣行でしたが、大手ゼネコンを中心として期間を短くする動きが出てきているのです。 この動きが広がっていけば、下請け企業の支払いサイト(=取引代金の締め日から、取引先に代金を支払う日までの期間)が短くなり、多くの企業の資金繰りが改善するでしょう。

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遺産相続時、兄弟が仲違い……共有持分権のある土地・建物の行方は② ~使用料は請求できる?~

17.12.08
業種別【不動産業(相続)】

前回、父親の遺産である不動産を占有している長男の太郎に対し、共有者の一人である弟の二郎が「土地と家を明け渡せ!」と要求することはできないと説明しました。 二郎は、 「兄貴を追い出せないことは、わかった。だけど俺にも権利があるのに、兄貴だけが使い続けるなんて不公平じゃないか。俺の権利分の家賃を払えよ!」 と言い出しました。 さて、相続した家に住む太郎に対し、二郎は使用料を請求することはできるのでしょうか?

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オンライン申請を活用しよう! ~意外と知らない不動産登記簿のイロハ~

17.12.08
業種別【不動産業(登記)】

所有者を明確にしたり、不動産を担保にしていることを証明するものが登記簿です。 土地や建物など、不動産の情報が記録されていますが、具体的にはどのようなこと書かれているのでしょうか?  今回は、登記簿に記載されている内容や、オンライン申請のメリットについてご紹介します。

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「高年齢者の雇用状況」が公表されました

17.12.07
人事・労務お役立ち情報

平成29年10月27日、厚生労働省から、高年齢者を65歳まで雇用するための「高年齢者雇用確保措置」の実施状況などをまとめた、平成29年「高年齢者の雇用状況」(6月1日現在)の集計結果が公表されました。

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ビットコインを売却したら税金は?

17.12.04
税務・経営お役立ち情報

今月、国税庁からビットコインなど仮想通貨を売却、使用することによって生じる所得の計算方法を具体的に解説するQ&A「仮想通貨に関する所得の計算方法について」が公表されました。9つの問と答が記載されています。具体的には、円を外貨と交換したときと同じような計算をして所得(雑所得)を計算することとされていますが、仮想通貨特有の利益(所得)についても記載されています。

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育休の取得予定者は、年休の計画的付与の対象となるのでしょうか?

17.12.01
ビジネス【労働法】

当社で、年次有給休暇(以下、年休)の計画的付与制度の導入を検討しています。育児休業(以下、育休)の取得予定者に対して、計画的付与の予定日をどう扱うべきでしょうか? また、1歳6ヵ月や、2017年10月に改正された育児・介護休業法による、最長2歳までの育休延長との関係はどうなるのでしょうか?

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会社が従業員の資格取得費用などを支出した場合は給与として課税される?

17.12.01
ビジネス【税務・会計】

会社が売り上げを伸ばし、優秀な人材を確保するためには、社内の教育制度の拡充は欠かせません。 では、それに伴う支出は、どのように処理すれば会社・従業員ともにメリットがあるでしょうか? 今回は、教育制度の中でも、従業員の学費を会社が負担する場合の税務処理についてご説明いたします。

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サッカーチームの監督交代から見る、トップの責任の取り方とは?

17.12.01
ビジネス【人的資源】

プロサッカーの世界は結果がすべてです。ファンやスポンサーから望まれる成績を残せなければ、監督やコーチは責任を取る必要があります。 辞任か続投かという選択がありますが、その時監督は何に基づき選択を決断すればよいのでしょうか? 今シーズン、監督交代を発表した2つのサッカークラブを例にみていきましょう。