税理士法人大沢会計事務所

記事一覧

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サロンと並行して、需要が高まる訪問美容へ着手する方法

20.05.07
業種別【美容業】

高齢者や疾病のある人など、外出が困難な人を主なターゲットにした『訪問美容』が、年々需要を伸ばしています。事業としてサロンワークと訪問美容の両方を運営したいと考えているオーナーにとって、今は着手すべきタイミングといえるでしょう。今回は、スタートアップで力を入れるべきポイントと、軌道に乗るまでのステップを見ていきます。

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これから求められていく、『歯科クリニックの専門性』

20.05.07
業種別【歯科医業】

一般概念としては『歯医者=むし歯を治すところ』という捉え方のある歯科クリニックですが、近年では患者がよい歯医者を選ぶうえで、専門志向が高まっています。歯科クリニックの種類は口腔外科専門、小児歯科専門などいくつかありますが、専門科1本で勝負するクリニックはそう多くはありません。つまり、専門特化の歯科が少ない今こそ、アピールすべきポイントを明確にしてほかのクリニックとの差別化をはかるのも手といえます。自らのクリニックの特徴を全面に打ち出し、集客につなげましょう。

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新型コロナウイルスの影響で経営難に陥った飲食店への支援ガイド

20.05.07
業種別【飲食業】

政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月16日、特別措置法に基づく緊急事態宣言を7都府県から全国に拡大しました。 外出の自粛を要請すると共に、これまで各自の判断に委ねられていた飲食店の営業にも、一部に休業の要請がされました。来客数の減少が続いているなか、さらなる経営悪化が予想される飲食店においては、非常に厳しい状況といえるでしょう。 そこで今回は、現在、新型コロナウイルスの影響で経営が厳しくなった経営者に向け、政府や自治体がどのような取り組みを行っているのかを解説していきます。

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社会保険適用拡大へ! 介護事業所の保険料負担はどうなる?

20.05.07
業種別【介護業】

介護業界は、パートタイマーなどの非正規労働者の割合が極めて高い業界です。 そして、その多くは配偶者の扶養家族として、所得税や健康保険の扶養控除内で働いています。これに対し2019年12月、政府は短時間労働者の社会保険の適用拡大を検討していることを発表。これにより介護事業所はどのような影響を受けるのでしょうか。その具体的な内容について見ていきましょう。

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ハウスメーカーや工務店のホームページ制作のポイント

20.05.07
業種別【建設業】

ホームページで情報発信や集客などを行うのが当たり前の時代になりました。これは、建設業やハウスメーカーにも同じことがいえます。ホームページは『24時間365日働いてくれる営業マン』だといわれますが、どのように作り込むかによって、顧客に与える印象が大きく変わってきます。 ハウスメーカーや工務店にはどのようなホームページが適しているのでしょうか。今回は、ホームページの制作ポイントについて、事例を交えて紹介します。

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生前に贈与された不動産は遺産分割でどのように評価される?

20.05.07
業種別【不動産業(相続)】

相続の場面において問題になるケースが多いのが、『特別受益』です。 特別受益とは、相続人のなかに特別に被相続人から利益を得ていた人がいる場合の、その受けた利益のことです。今回は特別受益の対象となった不動産が、遺産分割の際にどのように評価されるかを説明します。なお、ここでは、特別受益にあたる贈与と当たらない贈与についての区別については省きます。

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農地をほかの用途に使いたい! その条件や手続とは?

20.05.07
業種別【不動産業(登記)】

「農地を所有しているけれど子どもが農業を継いでくれない」「農家をしていたが、引退して農地を使わなくなった」。こうした理由で、これまで農地として使っていた土地をほかの用途に使いたいと考えることがあるかもしれません。この場合、『農地転用』(農地を農地以外の土地にすること)という手続が必要になりますが、これはなかなか骨の折れる手続です。 今回は、農地転用ができる条件や手続の概要について紹介します。

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「未払賃金の時効延長」で企業が考えること

20.05.07
人事・労務お役立ち情報

令和2年3月に行われた参院本会議で、従業員が未払いの残業代などを企業に請求できる期限(時効)について、労働基準法で「過去2年分」とされている規定を「当面3年に延長」する改正労働基準法が可決・成立し、令和2年4月1日に施行に施行されました。

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民間金融機関における無利子・無担保融資(コロナウイルス対策)について

20.05.04
税務・経営お役立ち情報

今月5月1日から、コロナウイルス関連施策の一環として民間金融機関における実質無利子・無担保融資の制度が開始されています。この制度は、都道府県等による制度融資を活用して3年間の無利子・無担保融資を行うものです。今回は、当税理士法人の事務所がある埼玉県の制度についてご説明します(各自治体で同様の制度が行われています)。

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新規獲得の『1:5』、客離れ防止の『5:25』。法則で学ぶ経営戦略

20.04.24
ビジネス【マーケティング】

マーケティングの世界には、数字にまつわるさまざまな法則があります。 なかでも、新規顧客を獲得するには既存顧客を維持する5倍のコストがかかることを定数化した『1:5の法則』と、客離れを5%改善すれば利益率は25%改善されることを定数化した『5:25の法則』は、マーケティング担当者ならぜひとも覚えておきたい法則です。 今回は、これらを踏まえて、既存顧客維持の重要性について考察していきます。