税理士法人大沢会計事務所

記事一覧

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小売ビジネスでよく使う『マーチャンダイジング』の基礎知識

21.05.11
ビジネス【マーケティング】

『マーチャンダイジング』という単語を、聞きなれない人も多いのではないでしょうか。マーチャンダイジングとは、商品政策、商品化計画、などと訳されるマーケティング用語です。 主に、小売関連の業界で使われてきましたが、現在では、サービス提供者やビジネス全般においても使われるようになっています。 今回はマーケティング知識の一環として、マーチャンダイジングとはなにかを解説します。

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ネットショップ運営に必須の『特定商取引法に基づく表記』とは

21.05.11
ビジネス【企業法務】

インターネットの普及により、インターネット上でショップを運営する事業者が多くなりました。これは、特定商取引法において『通信販売』とされるもので、同法は、この通信販売を行う事業者に対して、特定の事項をインターネット上で広告することを要求しています。これを『特定商取引法に基づく表記』といい、事業者は、事業者名や問い合わせ先などを正確に表記しなければなりません。 今回は、特定商取引法に基づく表記について、押さえておきたいポイントを説明します。

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突然、生活に困窮したら……? 生活保護制度について知っておこう

21.05.11
ビジネス【法律豆知識】

昨今、コロナ禍の長期化などの影響で、失業や収入減に見舞われ、生活保護を受給する人が増えているといわれます。『生活保護制度』は、会社に勤める人にはなじみがないかもしれませんが、突然何らかのトラブルに見舞われ、生活に困窮することがないとは言い切れません。今回は、生活保護制度の概要と、生活保護受給中の収入の取り扱いについて解説します。

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70歳までの就業機会確保 努力義務化スタート

21.05.06
人事・労務お役立ち情報

高年齢者雇用安定法の改正により、70歳までの就業機会を確保するため、65歳から70歳までの高年齢者就業確保措置として、定年引上げ、継続雇用制度の導入、定年廃止、労使が同意した上での雇用以外の創業支援等措置の導入のいずれかを講じることが努力義務化されました(令和3年4月~)。

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月次支援金について

21.05.06
税務・経営お役立ち情報

今年の4月以降の緊急事態措置又はまん延防止等重点措置に伴う「飲食店の休業・時短営業」や「外出自粛等」の影響により、売上が50%以上減少した中小法人・個人事業者等に対し給付される「月次支援金」の制度の概要が経済産業省より公表されました。詳細については今後随時公表される予定ですが、現時点で公表されている概要についてご説明いたします。

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会社設立時だけではない! 役員を変更したときにも登記を忘れずに

21.04.30
業種別【不動産業(登記)】

会社を設立するときは、法務局で設立登記の手続きをする必要がありますが、このほか、株式会社の役員に変更が生じた場合にも、その都度、役員変更登記をしなくてはなりません。特に、許認可が必要な事業を行っている会社は、登記を怠ると許認可にも影響してしまうため注意が必要です。 今回は、役員変更登記について、必要書類や手続きの方法、費用などをご紹介します。

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不動産が含まれる相続財産を相続人全員が納得する形で分けるには?

21.04.30
業種別【不動産業(相続)】

相続が開始したとき、最も相続人の間で揉めるのが『遺産分割』に関することといえます。 相続財産が簡単に分割できるものであればともかく、土地・建物などの分割しづらい財産があると、その分け方をめぐって相続人同士のトラブルの火種になりかねません。 では、相続財産に不動産があった場合には、どのような分割方法があるのでしょうか。 今回は、主な4つの分割方法について説明します。

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若者の仕事観から紐解く、人材採用にまつわる建設業の課題

21.04.30
業種別【建設業】

募集をかけても若者が集まらず、担い手の高齢化が進んでいる建設業界。 現場の技能者などは、特に若い人材の採用が難しく、人手不足が深刻化しています。 また、若手を採用できたとしても離職率が高いことが悩みの種、という会社も多いようです。 今回は、若い世代の仕事観に響くような、建設業の魅力を発信する方法について考えます。

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採用活動をムダにしない! 介護職の内定辞退を防ぐポイント

21.04.30
業種別【介護業】

介護職の人材採用は『売り手市場』であり、ほかの業界と比較しても、1事業所当たりの応募者が少ないといわれています。 そのため、せっかく決まった内定者を別の会社に取られてしまうこともあり、1人当たりの採用コストが高くなりがちです。 そこで今回は、採用活動にかけた労力やコストをムダにしないためにも、内定辞退を防ぐための対策について、考えてみましょう。

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新たに店舗を構えたい! 居抜きで開業する際のメリットとデメリット

21.04.30
業種別【飲食業】

新しい店舗を出す際には、開業にかかる資金をできるだけ低く抑えたいものです。 まず最初に物件を探すときに、前テナントが利用していた造作・設備・什器等が残ったままの『居抜き物件』にするか、いわゆるコンクリート打ち放しの骨組みだけの状態の『スケルトン物件』にするかで悩む人も多いでしょう。 そこで今回は、新店舗を開店する際に一度は検討する居抜き物件のメリットとデメリット、契約について説明します。