動物界最弱の人類が持つ能力とは?・・・大橋です
動物界で最強なのは何?という議論をよく目にします。
やっぱり百獣の王ライオンだ、とか、象だ熊だ、いや実はカバが最強だ、とか色々意見がありますが
そういう最強動物にノミネートされている動物に比べて
人間って、貧弱というか「身体能力が劣ってる」イメージありますよね。
走るのも遅いし腕もヒョロヒョロ、キバもツノもない・・・
人類って、動物の中で最弱なんじゃない?
と思っていました・・・が
それが実は、他の動物に比べて、人類が圧倒的に優れている身体能力がひとつあるそうです。
やっぱり百獣の王ライオンだ、とか、象だ熊だ、いや実はカバが最強だ、とか色々意見がありますが
そういう最強動物にノミネートされている動物に比べて
人間って、貧弱というか「身体能力が劣ってる」イメージありますよね。
走るのも遅いし腕もヒョロヒョロ、キバもツノもない・・・
人類って、動物の中で最弱なんじゃない?
と思っていました・・・が
それが実は、他の動物に比べて、人類が圧倒的に優れている身体能力がひとつあるそうです。
春です。
前回ゴリラについて書きましたが、私大橋、結構動物が好きなので動物の情報とか読むのが好きで
動物界で最強なのは何?という議論をよく目にします。
やっぱり百獣の王ライオンでしょうか?
いや象がライオンを投げ飛ばしているのを見た、いや実はカバが一番凶暴らしい、とか色々意見がありますが
そういう最強動物候補にノミネートされている動物に比べて
どうも人間って、貧弱というか「身体能力が劣ってる」イメージがありますよね。
走ってる猫や犬に追いつけないですし
猿なんか結構凶暴ですから、本気で襲われたらたぶん負けると思います。
日本刀を持ってやっと犬と互角に戦える、なんて話も聞いたことがあります。
走るのも遅いし腕もヒョロヒョロ、キバもツノもない・・・
人類って、動物の中で最弱なんじゃない?
と思っていました・・・が
それが実は、人類が他の動物に比べて、圧倒的に優れている身体能力がひとつあるそうです。
それは「長距離を移動し続ける能力」です。
1日に10km以上を毎日歩き続けることができて
炎天下の中2~3時間で40kmを走破できる動物なんていうのはほとんどいないのだとか。
「たしかに~」と思いませんか?
人間の足の構造って実は結構すごいらしく
ヒザのバネが精巧にできているため、走る速度で消費カロリーがほとんど変わらず
他の類人猿のアキレス腱が1cmにも満たないのに対して人間は10cm以上でかつ太い。
走行中のエネルギーの35%を蓄積して放出することができるそうです。
人類の祖先が数十万年前にアフリカで生まれてから、われわれ人類は地球上の隅々まで広がっていきました。
ここまで生活圏を広げることができた理由は様々あるでしょうが
進化の過程で獲得した踏破能力は、ある程度これに寄与しているのではといえます。
原始人といえば、石のヤリを持ってマンモスをザクザク刺してるイメージがありますが
貧弱な人類にとって、それは石のヤリを発明したからこそできたこと。
人類が武器を持たなかった頃にやっていた狩猟方法は、その持ち前の持久力を使い
「1日中とにかく獲物を追いかけまわして、獲物が疲れて倒れたところを仕留める」だそうです。エグい。
前回ゴリラについて書きましたが、私大橋、結構動物が好きなので動物の情報とか読むのが好きで
動物界で最強なのは何?という議論をよく目にします。
やっぱり百獣の王ライオンでしょうか?
いや象がライオンを投げ飛ばしているのを見た、いや実はカバが一番凶暴らしい、とか色々意見がありますが
そういう最強動物候補にノミネートされている動物に比べて
どうも人間って、貧弱というか「身体能力が劣ってる」イメージがありますよね。
走ってる猫や犬に追いつけないですし
猿なんか結構凶暴ですから、本気で襲われたらたぶん負けると思います。
日本刀を持ってやっと犬と互角に戦える、なんて話も聞いたことがあります。
走るのも遅いし腕もヒョロヒョロ、キバもツノもない・・・
人類って、動物の中で最弱なんじゃない?
と思っていました・・・が
それが実は、人類が他の動物に比べて、圧倒的に優れている身体能力がひとつあるそうです。
それは「長距離を移動し続ける能力」です。
1日に10km以上を毎日歩き続けることができて
炎天下の中2~3時間で40kmを走破できる動物なんていうのはほとんどいないのだとか。
「たしかに~」と思いませんか?
人間の足の構造って実は結構すごいらしく
ヒザのバネが精巧にできているため、走る速度で消費カロリーがほとんど変わらず
他の類人猿のアキレス腱が1cmにも満たないのに対して人間は10cm以上でかつ太い。
走行中のエネルギーの35%を蓄積して放出することができるそうです。
人類の祖先が数十万年前にアフリカで生まれてから、われわれ人類は地球上の隅々まで広がっていきました。
ここまで生活圏を広げることができた理由は様々あるでしょうが
進化の過程で獲得した踏破能力は、ある程度これに寄与しているのではといえます。
原始人といえば、石のヤリを持ってマンモスをザクザク刺してるイメージがありますが
貧弱な人類にとって、それは石のヤリを発明したからこそできたこと。
人類が武器を持たなかった頃にやっていた狩猟方法は、その持ち前の持久力を使い
「1日中とにかく獲物を追いかけまわして、獲物が疲れて倒れたところを仕留める」だそうです。エグい。