賃貸と持家どっちがお得?!・・・山田です
皆さんは、一生賃貸で住み続けるか、20年・30年のローンを背負って持家にするか?
お家は、多くの人にとって人生最大の買い物です。
そこで、今回はどちらがお得なのか試算してみました。
まず、住宅費累計額を比べてみます。
※40歳男性(日本人男性平均寿命80歳)
【家賃月10万円の賃貸住宅に住み続けた場合】
10万円×12か月×40年=48,000,000円
2年に1度の更新料10万円×20回=2,000,000円
合計50,000,000円
【ローン返済額月10万円の持家を購入した場合】
ローン返済期間25年、利息込で返済額10万円とすると2500万円の物件を購入できる。
利率は2%仮定。
支払総額は、25,000,000円+6,748,636円(利息)=31,748,636円
持家の場合は、修繕費なども考えなければいけないが、
これを考慮しても賃貸よりはお得のような感じがします。
次に、住宅費累計額だけでなく、持ち家プランと賃貸プランの金融資産残高
(つまり家を買った場合と借りた場合の貯蓄額) も検討してみます。
●子供の教育資金が一番かかるのは50代前半、 持家だと購入時に頭金で貯蓄を切り崩すことが多く、
50代前半になって教育費の負担が重くのしかかってくる。
●賃貸でも教育費の負担が大きいことは同じだが、持ち家と違って頭金の負担がないため、
キャッシュに余裕がある。
●心配なのは、老後の貯蓄。
●賃貸プランは、年金暮らしになっても家賃の負担が続くため、貯蓄を取り崩さざるおえない。
●老後家賃の低い賃貸へ引っ越そうにも、大家さんに高齢者は敬遠される。
●安く入居できそうだと思ったら、エレベータなしの3階だったなんていうリスクも覚悟して
おかなければならない。
●現役時代は賃貸プランの方がキャッシュに余裕はあるが、定年後は貯蓄を切り崩していくのみ。
●持家はローン返済が完了するので老後は安泰か・・・
現在賃貸に住んでいるので、只今検討中。。。
何か良いアドバイスがありましたら、是非お声掛けください!!
●子供の教育資金が一番かかるのは50代前半、 持家だと購入時に頭金で貯蓄を切り崩すことが多く、
50代前半になって教育費の負担が重くのしかかってくる。
●賃貸でも教育費の負担が大きいことは同じだが、持ち家と違って頭金の負担がないため、
キャッシュに余裕がある。
●心配なのは、老後の貯蓄。
●賃貸プランは、年金暮らしになっても家賃の負担が続くため、貯蓄を取り崩さざるおえない。
●老後家賃の低い賃貸へ引っ越そうにも、大家さんに高齢者は敬遠される。
●安く入居できそうだと思ったら、エレベータなしの3階だったなんていうリスクも覚悟して
おかなければならない。
●現役時代は賃貸プランの方がキャッシュに余裕はあるが、定年後は貯蓄を切り崩していくのみ。
●持家はローン返済が完了するので老後は安泰か・・・
現在賃貸に住んでいるので、只今検討中。。。
何か良いアドバイスがありましたら、是非お声掛けください!!