皆さんこんにちは、税理士の佐藤です・・・霧の摩周湖はとても幻想的な景色でした。
7月2日~4日まで、社員旅行で北海道に行ってきました。
2泊3日で網走・知床・釧路と道東の町を巡りました。
途中立ち寄った摩周湖では、ガイドさんも鳥肌が立ったと言うほどの幻想的な景色に出会うことが出来ました。
私は、自他ともに認める「晴れ男」で、ゴルフもあまり雨に降られることも無く、旅行や結婚式なども必ず好天に恵まれ、過去に何度もめったに見られないと言った景色にも遭遇してきました。
今回の旅行も、現地の天気は残念ながら3日間曇り時々雨予報とのことで現地ガイドからも傘を必ず用意して下さい、と事前に案内されるほどでした。
しかし、3日間現地で雨に降られることは無く(その間、千葉は大雨だったとのこと・・・)
2日目は、雲一つない快晴で、観光した知床では、この時期ならではの爽やかな空気の中、めったに出会えない牡鹿・キツネ・りす・丹頂鶴など沢山の野生の動物に出会うことが出来ました。
最終日に立ち寄った摩周湖では、普段は霧に囲まれていることが多く、なかなか見ることが出来ないという摩周湖の鏡のような湖面を見ることが出来ました。
湖面には山や雲がきれいに映し出され、上下対象の世界に薄く霧がかかると言った幻想的な風景に、「今までに見たことがない!」と現地の売店の人がカメラを持ち出すほどの珍しさだったようです。
やはり旅行は天気次第で大半が決まりますが、天気に関係なく盛り上がるのが温泉卓球。
今回も二日間とも湖畔の静かな宿に泊まったのですが、夜は二日とも卓球で盛り上がり、大いにストレス発散をすることが出来ました。