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Apple Watch ついに発表!・・・大橋です。

15.03.17
職員通信2
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3月10日にApple Watchがついに発表されました。

腕時計型のiPhoneが出る?という情報だけは出ていたので、心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。
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 Apple Watchとは、iPhoneやiPadで有名なAppleが開発した、腕時計のように腕にはめて使う端末です。

 「スマートウォッチ」とも呼ばれています。


 
 現在(3/11時点)でわかっている機能をみると、iPhoneで確認・操作をしている情報を、

 腕にはめることでポケットから出すことなく即時に!

 また家から持ち運ばずとも容易に!

 確認・操作ができるような印象です。


 「あれ、午後の予定ってどうなっていたっけ?」
 
 「これから雨は降るのかな?」
 
 「それより道に迷いそう・・・ここはどこだろう?」 のような、カレンダーの予定・天気予報・地図上の現在地などの情報を今までは、iPhoneをポケットから出して、電源を入れてアプリを起動させて、確認をしていました。

 それが、Apple Watchでは袖をまくって腕時計を見るように確認ができるようになります。


 また古いSF映画のように、腕時計で電話もできます。

 音楽も無線で聴くことができ、Suicaのように自販機の決済もできるようです。

 着信があれば、手首をトントンと軽く叩いて通知してくれます。


 もちろん時計としての機能は申し分なく、誤差は0.05秒。

 旅先では自動的に現地の時間に調節されるそうです。


 Appleいわく 、
 「時間を伝えるだけでなく、 時間の使い方を進化させる時計」 とのことです。


 健康を気にされる方・スポーツマンの方なら、運動中のカロリー消費量・心拍数なども気になるのではないでしょうか

 それも、手首側についている4つのセンサーで、バイタルチェックができます。

 ずっと座ったままだと「座りっぱなしだよ~」と腕をトントンしてくれる(余計な?)機能もあるようで・・・

 そんなApple Watchは4月に出荷!! 

 値段は日本円で4万円程度ですが、腕時計は宝飾品としての一面もあるためか、グレードによっては純金で作ったものもあり、1200ドルのものもあるそうです。


 Apple社のスマートウォッチは今回初リリースですが、GoogleのAndroidを使ったスマートウォッチ、Android Wearはいくつか発売済みです。

 今後も発売予定のものが、まだまだ控えているようです。

 アプリも開発されて、どんどん使い勝手がよくなることでしょう。

 妖怪ウォッチに続いて、スマートウォッチもブームになるのでしょうか!?