将来をイメージする習慣…須藤です。
先日、子供が通っている体操教室で競技会(発表会のようなもの)が開催されました。
希望者が参加し、年代ごとのクラスに分かれて規定演技を行い順位を決めるというものです。
子供にとっては運動会以外では、順位をつけられる初めての経験で緊張した顔つきで演技を行っていました。残念ながら上位入賞とはなりませんでしたが、楽しかったようで次も絶対に参加して入賞を目指すと意気込んでいました。
希望者が参加し、年代ごとのクラスに分かれて規定演技を行い順位を決めるというものです。
子供にとっては運動会以外では、順位をつけられる初めての経験で緊張した顔つきで演技を行っていました。残念ながら上位入賞とはなりませんでしたが、楽しかったようで次も絶対に参加して入賞を目指すと意気込んでいました。
当日は普段指導してくれている先生や体操教室を運営している会社の社長なども会場で見学をされていました。そんな中、特別審査員として「夢研究家」という肩書の方も参加されていました。
肩書に多少の怪しさを感じつつ話を聞いていると、いくつか事業を行うかたわら、夢を持つことの大切さを子供たちに伝えていきたいと活動をしているとのことでした。
「夢をもつことは大切」「夢をもつことで日々の生活が充実したものになる」とはよく言われることで、その通りだと思っていても大人になるとなかなかできない(やらない)ことでもあると思います。
しかし、脳の働きや仕組みからも夢を具体的にイメージし続けることで、その夢に向かって自然と行動するようになっていくようです。重要なのはぼんやりとではなく、詳細に、そして鮮明にイメージすることだそうです。急には無理でも布団に入ったら将来なりたい姿や生活をイメージしてから寝る。次の日には前日よりも少し具体的にイメージを膨らませてみるということを続けるだけでも効果はあるようです。
布団に入ったら明日の仕事の心配をするよりも楽しい将来をイメージすることを習慣にしたいものです。
肩書に多少の怪しさを感じつつ話を聞いていると、いくつか事業を行うかたわら、夢を持つことの大切さを子供たちに伝えていきたいと活動をしているとのことでした。
「夢をもつことは大切」「夢をもつことで日々の生活が充実したものになる」とはよく言われることで、その通りだと思っていても大人になるとなかなかできない(やらない)ことでもあると思います。
しかし、脳の働きや仕組みからも夢を具体的にイメージし続けることで、その夢に向かって自然と行動するようになっていくようです。重要なのはぼんやりとではなく、詳細に、そして鮮明にイメージすることだそうです。急には無理でも布団に入ったら将来なりたい姿や生活をイメージしてから寝る。次の日には前日よりも少し具体的にイメージを膨らませてみるということを続けるだけでも効果はあるようです。
布団に入ったら明日の仕事の心配をするよりも楽しい将来をイメージすることを習慣にしたいものです。