税理士の佐藤です・・・元日に飛ぶ飛行機の正体とは
皆さんこんにちは税理士の佐藤です・・・今年のお正月は晴天に恵まれとても穏やかなお正月になりました。
その雲一つない元日の空を飛ぶ小型飛行機の姿を見かけた方はいらっしゃいますか?
実はその正体は・・・。
その雲一つない元日の空を飛ぶ小型飛行機の姿を見かけた方はいらっしゃいますか?
実はその正体は・・・。
実はその正体は「税」を目的として自治体が飛ばすセスナ機であることはあまり知られていません。建物に課される固定資産税は建物の価値によって決まるため、当然増築や改築があればその分が増えることになります。自治体はその増築や改築を見逃さないようにしていますが、そこで活用されるのが飛行機による空撮ということになります。そして固定資産税は毎年1月1日の状況に基づいて課税されるため正月に飛行機が飛び回っているのです。
特に今年は3年に1度の「評価替え」の年に当たるため多くの自治体が空撮を行ったということのようです。
(納税通信より)
特に今年は3年に1度の「評価替え」の年に当たるため多くの自治体が空撮を行ったということのようです。
(納税通信より)