指と腕の組み方から性格はここまでわかる･･･藤田です。

去年、帰省する際に、東京駅で買った本を読んでみました。去年と今年では、本当に周りの景色も感じもまったく違いますね。今年は、帰省せず、じっとしています。。。
オンライン帰省をしてみようかなとも考えています。

その本のなかで、面白そうな記事があったのを思い出したので、紹介します。
ちなみに、科学的な証明はないそうですが・・・
　人付き合いのポイントを、指と腕の組み方から見抜く方法
右手と左手を組むとき、どちらの親指が上にきているか、また、腕を組むとき、左右のどちらの腕がうえに来ているかで、その人の性格がわかるという知見があります。
「指の組み方」には、思考の入力を司る後頭葉が、「腕の組み方」には、思考の出力を司る前頭葉が深く関わります。そのため、指や腕の組み方で脳への思考の入力時・出力時に、右脳と左脳のどちらが活発にはたらいているかが、わかるのです。
　左半身をコントロールするのが右脳、右半身をコントロールするのが、左脳です。
そのため、左親指、左腕が上にくれば、思考の入力時・出力時にも右脳が支配的だといえます。反対に右親指、右腕が上にくれば、左脳が支配的な状態です。
左脳は、言語的・論理的・分析的・数学的なはたらきを司り、右脳は非言語的・映像的・直観的・芸術的なはたらきを司ります。左脳の方が右脳より支配的な状況にある場合は、物事を論理的に考える傾向が強いといえるでしょう。このような情報を統合し、指の組み方、腕の組み方の組み合わせで、人を4つの性格や感性のタイプに分類することができます。



うう型（右脳×右脳）・・・すべて直観思考・明るく楽天的・マイペース・自分好き
　　　　　　「楽しさ」「面白さ」「目新しさ」といった完成に呼びかけると反応が早い。
　　　　　　フィーリングに共感してあげるとその気になるタイプ
うさ型（右脳×左脳）・・・直感でとらえ、論理的に処理・個性的・負けず嫌い
　　　　　　感性を刺激すると喜びますが、論理的整合性がないとすぐに興味を失う傾向。企画と実務の両方に才あり。任せると喜ぶタイプ。
ささ型（左脳×左脳）・・・すべて分析思考・論理優先・几帳面・真面目・努力家
　　　　　　まじめな性格なのでアバウトな話を嫌う。要点が整理された話が好き。
コツコツ進めたいので急かされると苛立つタイプ
さう型（左脳×右脳）・・・論理的にとらえ直感で処理・大雑把・おしゃべり・社交的
　　　　　　まじめですが、飽きっぽい性格なので、周囲がいつも励ましてあげれば、引っ張ってくれる人。ただし、批判にはへそを曲げるタイプ。

いかがですか？単に右利き左利きの関係なのではないかなとも思いますが、お友達に試し
てみては？