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税理士の佐藤です・・・定年後はタイで豪華生活?

10.01.12
所長通信
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タイでは
日本の定年退職者などの「誘致」に力注いでおり、


年齢60歳以上で

年金が月15万円以上の人には

リタイヤビザ(滞在期間は90日で簡単な手続きで延長も可)を発行しているそうです。

定年後は、物価の安いタイで豪勢な生活を楽しんでみては?

タイは日本から7時間、気候も良いし治安も良い、宗教も仏教だし、車も左側通行で日本人にとって一番違和感の少ない国であることは、昨年実際に滞在してみて実感するところです。
そして、タイは何より物価が安く現地の人と同じものを食べれば一食50円程度、レストランでも500円程度で済む。

日本人も多く日本食もいつでも食べられる。

ゴルフ場もきれいで、私の大好きなタイマッサージは2時間で1,500円程度、バンコクには日本のコンビニエンスストアが至る所にありとても便利で文化的生活も十分できるところです。
住民票を移してタイに半分日本で半分暮らせば、住民税も国民健康保険料もかかりません。
医療費も安く海外ロングステイ向けの保険に入っていれば大病しても大丈夫。

医療設備も充実していて日本語を話せる病院もある。
もちろん税金は無税ではないが日本よりはるかに安い。

月15万円もあれば2DKのアパートメントホテルに住んでセキュリティーも万全なホテルで生活しているのと変わらない生活ができるのです。
日本にとって「円高」は景気の足を引っ張る悪役でしかないようですが、本来自国の通貨の価値が高くなることは決して悪いことばかりではありません。

グローバル化の時代に「円高」のメリットを享受する生活も悪くないのでは・・・。