たかが折り紙、されど折り紙･･･橋本です。

最近、折り紙にはまっています。
ちょっと難しめの折り紙の本を購入し、大作をコツコツと作り上げています。

折り始めるとついつい夢中になって、いつまでも続けてしまいます。
はまった理由は、折り紙を折っているときって、モヤモヤした気持ちやイライラした気持ちを忘れて、いつのまにか清き心にしてくれると気づいたからです。

折り紙で！？
と思われる方も多くいらっしゃるでしょう・・

きっと私に向いているのでしょうね。
折り紙の角をきれ～いに折ることが快感なのです。
もう、職人になりきっちゃっています。

きっかけは子供の折り紙を手伝ったことでした。
そもそも本も、上手になってきた子供に少し難しめのを・・と思い購入したものでした。

折っていて思うのですが、
作品を考えた方、思いついた方って本当にスゴイですね！
こう折ったらこうなる・・
どうしてそんなこと思いつくのだろう????　と感服してしまいます。

なんでも、「発明する」「考えつく」って本当にスゴイな、と思いますが、残念ながら私は発明家気質ではないので（頭が固いのでしょうか・・）、どなたかが発明してくれたものをコツコツと丁寧に、確実に作り上げていくという側で何か目標を持ちたいな、と思う今日この頃。

一方で、子供は本を見ずに自分で考えて折っていきます。
段折りに中割り折り・・　いろいろな折り方を組み合わせ、何でも作っちゃいます。
それらしくなっています。
子供の頭が柔軟なこともあるでしょうけど、我が子ながらスゴイな～と感心してしまいます。
将来は発明家に！？　なんて期待も。

ところで、
我が家で折り紙が流行したことで、困っていることもあります。
気軽に作れることから作品が増え続け、この作品たちをどうしようかと・・
今一番の悩みかもしれません。
捨てるのもなんだかもったいないけど、飾っておく場所にも限界が。
飾り切れない作品はとりあえず袋に詰め込んでいる状態なので、どなたかアドバイスをお願いします！