佐藤会計のスタッフメルマガ!!

みーの遺骨・・・佐藤です。

20.03.16
職員通信1
dummy
愛猫みーが、昨年9月に14歳でみまかりました。

猫に多い腎臓病でした。
獣医さんも長寿のほうだし、治療は猫にも負担が大きいので、このまま見守ってあげた方が良いでしょうとおっしゃるので、そうしました。

最後は、主人や娘とみーを真ん中に川の字になって毎晩寝ました。
寝室に猫は入れるなと言っていた主人でしたが、やはり優しい人でした。
一晩お通夜をと思ったのですが、知らせを聞いて市内に住む長女が駆けつけた時は、もう小さな虫が寄ってきたので、翌日市のクリーンセンターで、運よく空きがあり、火葬していただきました。

そして、夕方遺骨を引き取りに行った時は感動でした。
小さなトレイの中に、まるで恐竜の骨の標本のように綺麗に並べられ、ここが頭ここが胸…と丁寧に説明して下さり、この猫ちゃんは尻尾がかなり短いですねと、言われた時は、まさしくみーの骨だと確信しました。

みーは、尻尾が1cmしかなかったのです。
実は申し訳なかったのですが、お骨になってしまったら、本当に我が家の猫かどうか、解からないのではないかと思っていました。ましてペットですから…。
みーの尻尾が短くて良かった!(^^)!

係の方が良かったらお線香をあげて下さいと言ってくださり、小さな祭壇にお線香をあげさせてもらいました。
どこまでも丁寧な対応に、今でも感謝でいっぱいです。
みーもきっと喜んでいると思います。