お盆恒例の餅つき・・・佐藤友子です。
私の実家(千葉県富里市)は盆と正月(年末)は、餅つきが恒例となっています。
子供の頃は、父がつき、母がこねて、特に暮れの餅つきは沢山つくので大変そうでしたが、「かっこいいな」と思っていました。
ある時、何時もとても息が合っているので、どちらが合わせているのかを聞いてみると、父が自分だと言っていました。
普通に考えれば、そうですね(笑)
子供の頃は、父がつき、母がこねて、特に暮れの餅つきは沢山つくので大変そうでしたが、「かっこいいな」と思っていました。
ある時、何時もとても息が合っているので、どちらが合わせているのかを聞いてみると、父が自分だと言っていました。
普通に考えれば、そうですね(笑)
そんな両親も、87才と85才、いつの頃からか、餅つきどころではなくなりました。
それでも、今は餅つき機があるので、妹と私の姉妹でも帰省の際、比較的手軽につくことができます。
また、昔ほど食べなくなったし、何度かやめようと思いましたが、子供たちが家でついた餅が美味しいと言うので続けてきました。
しかし、今年のお盆ははじめてパスしました。
それでも買った餅で、お雑煮や餡子もち(餡も手作り)、おろし生姜等を食べました。
習慣を変えることには、もっと抵抗感があると思っていましたが、以外とそうでもなく、両親も、皆で食べると美味しいと、言ってくれました。
私もそのとおりだと思いました。
かたちにとらわれず、その時々にできるやり方で良いのではないかと思いました。
今年の暮れのことはまだ考えていませんが、両親を囲んで楽しく過ごせたらと思っています。
それでも、今は餅つき機があるので、妹と私の姉妹でも帰省の際、比較的手軽につくことができます。
また、昔ほど食べなくなったし、何度かやめようと思いましたが、子供たちが家でついた餅が美味しいと言うので続けてきました。
しかし、今年のお盆ははじめてパスしました。
それでも買った餅で、お雑煮や餡子もち(餡も手作り)、おろし生姜等を食べました。
習慣を変えることには、もっと抵抗感があると思っていましたが、以外とそうでもなく、両親も、皆で食べると美味しいと、言ってくれました。
私もそのとおりだと思いました。
かたちにとらわれず、その時々にできるやり方で良いのではないかと思いました。
今年の暮れのことはまだ考えていませんが、両親を囲んで楽しく過ごせたらと思っています。