佐藤会計のスタッフメルマガ!!

税理士の佐藤です・・・ゴールデンウィークは如何お過ごしでしたでしょうか?

19.05.17
所長通信
dummy
今年は10連休。
遠出をした方もいれば、
渋滞を避けて近場で映画館に映画を見に行く程度ですました方も、多いのでは無いでしょうか。
その映画館では、
今や1,800円の入場料を払う人は、少数派なのだそうです。
dummy
映画館の入場料1,800円は、世界的に見ても非常に高いそうです。
アメリカでは、日本円に換算して600~700円程度ですし、ロングラン上映になった作品は200~300円程度まで下がるそうです。
それでいて、アメリカ国内の映画興行収入は、日本の5倍にもなります。
しかし、日本でも実は、1,800円を払って入場する人は、2割程度しかいないそうです。
平均すると、1240円程度となるそうです。
日本の映画産業は、入場者数の減少に伴い入場料を上げてきた一方で、様々な割引制度を導入してきました。
学割・前売り・毎月1日のサービスデイ・レディースデイ・シニア割引・夫婦割引・カップルデイ・高校生友情プライス・レイト小ショーなど・・・。
1,800円払って入場された方には、何ともお気の毒な話です。
今年還暦となった私は、映画館の入場料以外でも、様々なシニア割引の恩恵を受けられそうです。