職場の問題かるた・・・藤田です。
佐藤会計事務所は、TKCの会計ソフトを使用しています。顧問先企業にもTKCの自計化会計ソフトで、会計データを入力していただき、経営助言等を行っています。
導入していただいている企業様に毎月「戦略経営者」という冊子が届きます。
今回ご紹介するのは、その中で紹介されていた書籍で「職場の問題かるた」というものです。
導入していただいている企業様に毎月「戦略経営者」という冊子が届きます。
今回ご紹介するのは、その中で紹介されていた書籍で「職場の問題かるた」というものです。
このかるたは、職場で働いている人たちのみんなが思っているけれども、なかなか口に出せない職場の問題あるあるを、「あ」から「ん」までのかるたに整理したものです。
かるたというゲームを通して、“言える化”して、解決策をどんどん導き出すというツールなんだそうです。
おもしろそうなので、さっそく購入してみました。
中身は、「職場あるある」かるたと、その「あるある」に対する解決の切り口が紹介されています。
中身をすこしだけご紹介します。
私の名前で拾ってみました 。
「み」三日坊主
時に本気で、時にトップの思いつきで、さまざまな改善策が提案される。だが。しかし。続いたためしがない。最初はみんな率先してやるものの、1か月もたつと元に戻ってしまう。提案した本人すら、きれいさっぱり忘れてならなくなる。こうして、長続きしない組織風土が着実に形成されていきます。(一部抜粋)
「ゆ」ゆとりのない無理計画
毎度毎度の突発オーダー、なにかにつけて「至急」を繰り返す上司。現場はいつもドタバタ、あたふた。残業減らない、休めない。バッファを積む。バッファとは余裕しろのことです。何事にも余裕は大事。3時間で終わる仕事だったら、3時間30分を期限になど、1割程度のバッファを設けておくと、成果物を見直したり、他人に相談したり、さらにひと工夫加えて品質をブラッシュアップしたりする余裕が生まれます。(一部抜粋)
「き」聞かない、聞けない、微妙な空気
げげげっ、、、お客様からよくわからない問い合わせがきた。でも、これ受け付けた私がきちんと回答しなくちゃな。。さて、どうしたものか・・・・・。一人で悩んでゼロから考えるって、非効率きわまりありません。なおかつ、いい答えが出るとも限らない。ではなぜ、他人にものをきくことができないのでしょうか?
・聞きたいけれど、聞く勇気がない
・聞いてもだれもおしえてくれない
・そもそも、だれに何を聞いたらいいのかわからない
こんなところでしょうか?(一部抜粋)
いかがでしょうか?
職場で感じていたりする「?」なことが、かるたの短い1文であらわされており、そうそう、あるよね。という感じです。
でも、そのとき、やり過ごしてそのままにしているような問題や課題が、カルタをやりながら、どう解決していったらいいのか仲間と話し合うきっかけにもなりますし、そもそも、これが問題なんだと気づくのではないでしょうか?
チーム、プロジェクト、あるいは個人、会社単位で札を一枚一枚めくりながら、仕事のやり方を振り返って、みんなでワイワイがやがややりながら、職場の問題をシュールに楽しく洗い出してみると、社内のコミュニケーションも図れるのではないでしょうか?
当事務所でも、やってみることを提案しようかな、、、どうしようかな。勇気がないな。
なんて考えています。
かるたというゲームを通して、“言える化”して、解決策をどんどん導き出すというツールなんだそうです。
おもしろそうなので、さっそく購入してみました。
中身は、「職場あるある」かるたと、その「あるある」に対する解決の切り口が紹介されています。
中身をすこしだけご紹介します。
私の名前で拾ってみました 。
「み」三日坊主
時に本気で、時にトップの思いつきで、さまざまな改善策が提案される。だが。しかし。続いたためしがない。最初はみんな率先してやるものの、1か月もたつと元に戻ってしまう。提案した本人すら、きれいさっぱり忘れてならなくなる。こうして、長続きしない組織風土が着実に形成されていきます。(一部抜粋)
「ゆ」ゆとりのない無理計画
毎度毎度の突発オーダー、なにかにつけて「至急」を繰り返す上司。現場はいつもドタバタ、あたふた。残業減らない、休めない。バッファを積む。バッファとは余裕しろのことです。何事にも余裕は大事。3時間で終わる仕事だったら、3時間30分を期限になど、1割程度のバッファを設けておくと、成果物を見直したり、他人に相談したり、さらにひと工夫加えて品質をブラッシュアップしたりする余裕が生まれます。(一部抜粋)
「き」聞かない、聞けない、微妙な空気
げげげっ、、、お客様からよくわからない問い合わせがきた。でも、これ受け付けた私がきちんと回答しなくちゃな。。さて、どうしたものか・・・・・。一人で悩んでゼロから考えるって、非効率きわまりありません。なおかつ、いい答えが出るとも限らない。ではなぜ、他人にものをきくことができないのでしょうか?
・聞きたいけれど、聞く勇気がない
・聞いてもだれもおしえてくれない
・そもそも、だれに何を聞いたらいいのかわからない
こんなところでしょうか?(一部抜粋)
いかがでしょうか?
職場で感じていたりする「?」なことが、かるたの短い1文であらわされており、そうそう、あるよね。という感じです。
でも、そのとき、やり過ごしてそのままにしているような問題や課題が、カルタをやりながら、どう解決していったらいいのか仲間と話し合うきっかけにもなりますし、そもそも、これが問題なんだと気づくのではないでしょうか?
チーム、プロジェクト、あるいは個人、会社単位で札を一枚一枚めくりながら、仕事のやり方を振り返って、みんなでワイワイがやがややりながら、職場の問題をシュールに楽しく洗い出してみると、社内のコミュニケーションも図れるのではないでしょうか?
当事務所でも、やってみることを提案しようかな、、、どうしようかな。勇気がないな。
なんて考えています。