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二日酔いを避けるには・・・柳です。

17.11.10
職員通信1
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「二日酔いを避けるには」

そろそろ忘年会のシーズンですね。
美味しい食事とお酒で、今年1年の苦労をねぎらって、職場で、または友人などと、楽しいひと時を迎えることかと思います。

できることなら楽しく食べて飲んで、おしゃべりして、ほろ酔い気分で終わりたい。
がしかし、大概そうはいかず飲み過ぎてしまい、次の日朝起きて後悔する。
もう二度と酒なんて飲むもんかと思いながら、次の日にはまた飲んで、潰れる・・・。
そんな繰り返しの人も多いかと思います。
お酒飲む方には、二日酔いは、きついですよね。

なるべくなら二日酔いもなく快調に翌朝を迎えたい。今回は自分も含めて、そんな方に、二日酔いに効くものはないのか調べてみました。

だいたい思い浮かぶのは、ウコンだったり、昔ながらのシジミの味噌汁が思い浮かぶと思います。
また、お酒とともに水を飲むのも、血中のアルコール濃度を下げてくれて、二日酔いになりにくいそうです。
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そもそも二日酔いは、多量の飲酒によって、肝臓で分解しきれなかったアルコールが、アセトアルデヒドという物質になって、頭痛や吐き気などの悪さをするそうです。
ですので、このアセトアルデヒドを分解または体外にすばやく排出できれば、二日酔いにならずまた症状も緩和されるということです。
そしてこのアセトアルデヒドを体外に排出してくれる物質がタンニンという物質だそうです。

そしてタンニンをとても多く含んでいる食べ物が、柿!僕も大好きな果物です。

以前のメルマガでも書きましたが、
「柿が赤くなれば医者は青くなる」とも言われ、とても栄養価の高い、医者いらずの果物です。この今が旬の柿がとても二日酔いに効くそうです。タンニンが有害物質のアセトアルデヒドを体外に排出してくれるためです。

飲む前に一つ柿を食べ、飲んだ後の締めに柿を食べ、目覚めた朝にも柿も食べれば、
もう二日酔いも怖くありません。

一度皆さん試してみましょう。そして、楽しい忘年会を迎えましょう。
ありがとうございました。