皆さんこんにちは税理士の佐藤です……良い引き算と悪い引き算
「引き算」をすることで経営が強くなるというお話をしてまいりましたが、「引き算」には良い引き算と悪い引き算があります。ここで良い引き算と悪い引き算について考えてみます。
① 「良い引き算」は引き算するとことで顧客にとって新しい価値が生まれるのに対 して、「悪い引き算」は単なる省力であって、引き算しても、新しい価値が生まれない
② 「良い引き算」は考え抜き知恵を絞るのに対して「悪い引き算」は単なる手抜きになってしまっている
③ 「良い引き算」は何かに集中することで本質が引き出され深くなるのに対して、「悪い引き算」は単純な簡略化であり中身が薄くなり浅くなって、顧客に飽きられる
こんな違いがあって全く違う結果になってしまいます。
「あらゆるものは、可能な限りシンプルであるべきだ。ただし手抜きをしてはならない」
これはアインシュタインの言葉です。
単純に引き算をすればうまくゆくわけでは無い、結果がシンプルなだけであって、引き算に成功するまでの道は決してシンプルではないということです。