とにかく伝わる説明……藤田です。
先日、部屋の片づけをしました。長年、調べたかったことや覚えておきたいことなど、ノートに書き留めたり、書籍を買ったりしていたのですが、この際、整理していらないものや、放置していたものは捨ててしまおう!と一念発起して取りかかりました。
整理をしなければならないのに、片付け中に手を休めて古い書籍を読んでしまったりして、まったく整理の作業がはかどりません。「断捨離」の本も本棚にあるのに、、、。
書籍の題名を眺めていると、今、気になっていることは、ずっと前から気になっていたんだなと、自分の思考の偏りに気づいた感じです。
そこで、片づけ作業を中断して、読み返してしまった本の紹介をしたいと思います。
「とにかく伝わる説明」という題名です。職業柄お客様に、情報などを説明する機会があるのですが、どうもうまくできていない感が強く、苦手なので購入したんでしょうね。
その中で、こんなときどこを読む?のページのなかの一つを紹介します。
「結局何が言いたかったの?」と言われてしまったときのわかりやすい説明の組み立て方です。
① 説明は大から小へ………‥‥…説明を始めるときは、最初に全体像を伝える
② 説明の締めは小から大へ‥‥‥説明を終える前に、もう一度全体像を伝える
③ 「事実」が先、「私見」があと‥‥ビジネスの場では「事実」から伝える
④ 話のボリューム・長さを最初に示す…‥いくつ話すのかを先に伝えると、相手は話を受け止める準備ができ、どのくらいの時間を話すのかを先に伝えると相手は安心する
⑤ 人が受け取れるのは3つまで‥‥‥伝えたいことは「3つ」に絞る
⑥ 共通項を探し出してひと言にまとめる‥‥‥いつも「ひと言で表すとしたら?」を自分に問いかける習慣を持つ
⑦ プロフィールは「現在→過去→未来」で説明‥‥プロフィールは、「現在の自分」に「過去」と「未来」をつなげる
この中で、⑥のひと言で表すとしたら?ということが、難しそうです。このコツが紹介されていました。説明しようとしている内容に関する具体的な情報を書き出し、その情報から共通項を探し出します。日頃からニュースの見出しや、本のタイトルを分析したり、「これをひと言で表すには?」と自分に問いかける習慣を積み重ねることで、言葉を磨くことができます。今年の後半は、⑥を実践してみます!
※引用:賢い人のとにかく伝わる説明100式 深谷百合子著