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戸定邸(松戸市に住んだ幻の将軍徳川昭武邸)……佐藤友子です。

25.02.12
職員通信2
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1月に最後の将軍徳川慶喜の実弟にあたる徳川昭武邸に行って来ました。

徳川昭武は、1867年かぞえ14才の時に将軍慶喜の名代としてパリ万博に派遣され、その後、ヨーロッパ各国を歴訪。明治維新によりパリでの留学生活を中断して、帰国最後の水戸藩主となるが、慶喜には後継者として高く評価されていた。

明治17年には、松戸に戸定邸を建てて移り住み、狩猟、写真撮影、自転車、製陶など多彩でハイカラな趣味の持ち主でもあった。

 眼下に江戸川、遠くに富士を望む小高い岡の上に建つ戸定邸は、

意図的に装飾を廃し、最高級の杉の柾目材がふんだんに使われた、質実剛健の水戸徳川家の遺風を今に伝えたもので、客間の前には、起伏のある芝生に丸い樹木の刈り込みを配した和洋折衷式の庭園が広がり、部屋数が二十以上もある迷路のように伸びる廊下、表には来客者用のスペース、奥は家族と使用人のためのスペースと。多数の部屋が連なっていました。

 戸定邸には、徳川慶喜を初めとする徳川一門の人々、東宮時代の大正天皇などが訪れるなど、華族の交流の場としても使われたようです。

短時間でしたが、歴史上の人物徳川家の人々の日常生活が感じられ、確かに存在していたのだと少し身近に感じました。

庭も散策できるのですが、小雨のぱらつくこの日は異常に寒かったので、断念してしまいした。

近くなので、お天気の良い日に又行ってみたいと思います。