TFSコンサルティンググループ/TFS国際税理士法人 理事長 山崎 泰

あっ、新幹線の切符が???

16.04.02
編集後記
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3月のとある夜。
熱海から21時58分発のこだま号に乗車して、遅い帰京。

自宅への帰途、東京駅新幹線口での、何ともお恥ずかしいトホホの出来事・・・

熱海から乗車したときには、まだ起きていたので、 品川駅で山手線に乗換えて帰った方が早いな~と思いつつ・・・
次の瞬間??、目が覚めたら、もう品川駅は通過した後(>_<)

まあ、仕方がないか。いつものズッコケ・・と思いつつ、東京駅について、新幹線改札口に向かおうとしたところ・・・

あっ、切符がない! うっ、どこへいった??

ポケットというポケットをすべて探せども、新幹線チケットが見つからない。

(つづく)



仕方なく、そ~~~と、新幹線改札口左端の有人出口に向かい、若くて優しそうな女性駅員さんに、 

「申し訳ありません(^^;;」 
「熱海からの乗車券が、どこを探しても見つからないのです」 

(内心、『お客様を信用しますので、次回からは気をつけてくださいね。。。』的な応対を期待していたのだが) 

豈図らんや、仕事に厳格な(ごもっともな)とても厳しい対応! 

「もう一度、よく探してみてください」 
「必要であれば、社内捜索をかけます」 
「それまでは、一旦、精算していただきますので、あちらの精算所に」 


当然といえば当然なのだが、当然過ぎる、少し悲しくも厳しい対応。。。 

少しくらい許してくれるかな~~との、甘い思いも打ち砕かれて、
もう一度ポケットを探すも、やはり見当たらず(^^;; 

最後の最後に、カバンの中を見ると、寝入る間際に読んでいた本(!)が目に入る・・・ 

待てよ、もしや~~~と思い、本をめくってみると、 
栞代わりに新幹線乗車券と特急券が挟まっているではないか(^^;; 

何とも情けない、トホホ。。。 
それにしても、歳はとりたくないもの。。。