あっ、新幹線の切符が???
3月のとある夜。
熱海から21時58分発のこだま号に乗車して、遅い帰京。
自宅への帰途、東京駅新幹線口での、何ともお恥ずかしいトホホの出来事・・・
熱海から乗車したときには、まだ起きていたので、 品川駅で山手線に乗換えて帰った方が早いな~と思いつつ・・・
次の瞬間??、目が覚めたら、もう品川駅は通過した後(>_<)
まあ、仕方がないか。いつものズッコケ・・と思いつつ、東京駅について、新幹線改札口に向かおうとしたところ・・・
あっ、切符がない! うっ、どこへいった??
ポケットというポケットをすべて探せども、新幹線チケットが見つからない。
(つづく)
熱海から21時58分発のこだま号に乗車して、遅い帰京。
自宅への帰途、東京駅新幹線口での、何ともお恥ずかしいトホホの出来事・・・
熱海から乗車したときには、まだ起きていたので、 品川駅で山手線に乗換えて帰った方が早いな~と思いつつ・・・
次の瞬間??、目が覚めたら、もう品川駅は通過した後(>_<)
まあ、仕方がないか。いつものズッコケ・・と思いつつ、東京駅について、新幹線改札口に向かおうとしたところ・・・
あっ、切符がない! うっ、どこへいった??
ポケットというポケットをすべて探せども、新幹線チケットが見つからない。
(つづく)
仕方なく、そ~~~と、新幹線改札口左端の有人出口に向かい、若くて優しそうな女性駅員さんに、
「申し訳ありません(^^;;」
「熱海からの乗車券が、どこを探しても見つからないのです」
(内心、『お客様を信用しますので、次回からは気をつけてくださいね。。。』的な応対を期待していたのだが)
豈図らんや、仕事に厳格な(ごもっともな)とても厳しい対応!
「もう一度、よく探してみてください」
「必要であれば、社内捜索をかけます」
「それまでは、一旦、精算していただきますので、あちらの精算所に」
当然といえば当然なのだが、当然過ぎる、少し悲しくも厳しい対応。。。
少しくらい許してくれるかな~~との、甘い思いも打ち砕かれて、
もう一度ポケットを探すも、やはり見当たらず(^^;;
最後の最後に、カバンの中を見ると、寝入る間際に読んでいた本(!)が目に入る・・・
待てよ、もしや~~~と思い、本をめくってみると、
栞代わりに新幹線乗車券と特急券が挟まっているではないか(^^;;
何とも情けない、トホホ。。。
それにしても、歳はとりたくないもの。。。