『上甲晃塾長と語る会』熱く開催!
2月9日、青年塾主催で『上甲晃塾長と語る会』が、TFSグループ会議室にて開催。
冒頭は、山形県内の会計事務所が開催する「あたりまえグランプリ」の紹介。
真理はあたりまえの中にある、をモットーに、「わが社は、〇〇があたりまえ!」を競うそうです。
クライアントとともに、地に足のついた生き方を目指す企画、企業としての”底力”を競い合っています。
(つづく)
冒頭は、山形県内の会計事務所が開催する「あたりまえグランプリ」の紹介。
真理はあたりまえの中にある、をモットーに、「わが社は、〇〇があたりまえ!」を競うそうです。
クライアントとともに、地に足のついた生き方を目指す企画、企業としての”底力”を競い合っています。
(つづく)
そして、青年塾東クラスで行われる実際の研修。
今年は、山形中央高校の高校生とともに研修・・・
甲子園にも出場して活躍した同校は、
勝った瞬間、相手のことを思いやる。
敗けた相手の前で喜びを表さない。
甲子園での、そんな「武士道精神」にあふれた姿に感動して
同校を訪れた上甲塾長。
野球場の周りに貼ってあるスローガンは、すべて論語。
練習につかったボールは、縫い目まで揃えて整然とボールかごに。
同校の監督にとっての師匠は、なんと青年塾6期生だったとのこと・・・
監督いわく、「挨拶は野球より難しい」
傲慢な気持ちでも野球はできるが、
傲慢な気持ちでは、本当の挨拶はできない。。。
野球、仕事は技術で磨くこともできるが、挨拶は心を磨くしかない。
まさに技術だけでなく、心の力を磨くことを大切にしていたのが、
生前、松下幸之助翁の「心からのお辞儀」に表れていたそうです。
誰にでもできるあたりまえのことを、徹底してやろう!
目に見えない心を磨こうと思ったら、目の前の見えるものを徹底して磨くことから!
「知識」ではなく「知恵」を学び、
『人間一流』を育てたいと、
青年塾を主宰されてきた想いが、熱く響き合ったひと時でした。
今年は、山形中央高校の高校生とともに研修・・・
甲子園にも出場して活躍した同校は、
勝った瞬間、相手のことを思いやる。
敗けた相手の前で喜びを表さない。
甲子園での、そんな「武士道精神」にあふれた姿に感動して
同校を訪れた上甲塾長。
野球場の周りに貼ってあるスローガンは、すべて論語。
練習につかったボールは、縫い目まで揃えて整然とボールかごに。
同校の監督にとっての師匠は、なんと青年塾6期生だったとのこと・・・
監督いわく、「挨拶は野球より難しい」
傲慢な気持ちでも野球はできるが、
傲慢な気持ちでは、本当の挨拶はできない。。。
野球、仕事は技術で磨くこともできるが、挨拶は心を磨くしかない。
まさに技術だけでなく、心の力を磨くことを大切にしていたのが、
生前、松下幸之助翁の「心からのお辞儀」に表れていたそうです。
誰にでもできるあたりまえのことを、徹底してやろう!
目に見えない心を磨こうと思ったら、目の前の見えるものを徹底して磨くことから!
「知識」ではなく「知恵」を学び、
『人間一流』を育てたいと、
青年塾を主宰されてきた想いが、熱く響き合ったひと時でした。