『全生(我々はどう生きるか)』
1月4日、四谷倫理法人会のモーニングセミナー・・・。
私が四谷倫理法人会・会長時代から、新年の講話スタートは、BE研究所・行徳哲男先生にお願いしています。
行徳哲男先生の今年の講話テーマは、『全生(我々はどう生きるか)』
深く心に残った言葉です。
(つづく)
私が四谷倫理法人会・会長時代から、新年の講話スタートは、BE研究所・行徳哲男先生にお願いしています。
行徳哲男先生の今年の講話テーマは、『全生(我々はどう生きるか)』
生を真っ赤に燃えて生きろ!
生を全うせい!
覚悟したら楽になる!
深く心に残った言葉です。
(つづく)
大切なのは、あえて捨てる修行をすること。
考えてみても欲しい。人間と獣(ケモノ)は、いったい何が違うのか?
ケモノは、時計など持っていない!
ただ今、ここに生きるしかない。ケモノは、今ここに生きている。
ケモノには、思考回路がない。”考える” ということをしない。
それに比べて、人間はあまりにも考え過ぎなのではないか。
行動の中にしか解決はない。明日、いったい何が起こるかわからない。
明日何が起こるかわからないから、面白い。わからないから、みな冒険をするのではないか。
今日と明日をつなげるから、明日に向けての不安が起きてくる。
今、ここ、自分しかない!
人生を全うして、生き抜いてほしい!!
人生を全うして、生き抜いてほしい!!
新しい年のスタートに、皆様の心にも熱く響くものがあれば、嬉しく思います。