『新型コロナ』『インフルエンザ』『熱中症』『交通事故』・・・
■『新型コロナウイルスへの経済対策』が、大きな議論に
与野党ともに、新たに政党トップが選出されて、
まさに新しいフェーズ(局面)に入ったような感があります。
総裁・代表が選ばれる過程でも、様々な政策論争が行われましたが・・・
喫緊の課題である『新型コロナウイルスへの経済対策』が、
やはり議論の大きな中心だったように思います。
自民党の菅義偉・新総裁も、日本記者クラブでの公開討論会などで、
「新型コロナウイルスへの経済対策として、中小企業や国民への追加給付について、
必要であれば、しっかりと対応したい」と発言されていました。
続きは「続きを読む」↓↓↓をクリック
与野党ともに、新たに政党トップが選出されて、
まさに新しいフェーズ(局面)に入ったような感があります。
総裁・代表が選ばれる過程でも、様々な政策論争が行われましたが・・・
喫緊の課題である『新型コロナウイルスへの経済対策』が、
やはり議論の大きな中心だったように思います。
自民党の菅義偉・新総裁も、日本記者クラブでの公開討論会などで、
「新型コロナウイルスへの経済対策として、中小企業や国民への追加給付について、
必要であれば、しっかりと対応したい」と発言されていました。
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与野党ともに、新たに政党トップが選出されて、
まさに新しいフェーズ(局面)に入ったような感があります。
トップが選ばれる過程でも、様々な政策論争がなされましたが・・・
喫緊の課題である『新型コロナウイルスへの経済対策』が、
やはり議論の大きな中心だったようにも思います。
自民党の菅義偉・新総裁も、日本記者クラブでの公開討論会などで、
「新型コロナウイルスへの経済対策として、
中小企業や国民への追加給付について、
必要であれば、しっかりと対応したい」と発言されていました。
かたや、国からの緊急事態宣言を受け、
東京都や大阪府など、地方自治体からも時短営業要請を受け、
本当に苦しいながらも、感染拡大防止という社会の公益のために、
自らの営業機会すら、じっと我慢し、しっかりと守り続けてきた・・・
とくに飲食店舗などを多店舗展開する
そんな、心ある多くの顧問先に接するたび・・・
会計チームとしても、危機を少しでも脱する策を練り、
少しでも役に立ってみせる!との思いを、日々新たにします。
とりわけ東京都では、時短営業要請が長く続いたことからも、
今でも、本当に厳しい情勢が続いています。
前年比「4割」「5割」の店舗は当たり前・・・
前年比「7割」の店舗があれば、それこそ表彰モノ・・・
なかには、居酒屋などが並ぶ飲食フロアそのものが、
前年比「2割」台から脱せないという・・・こんな悲痛な声まで。
先月、橋下徹氏が、テレビ討論番組で、
新型コロナウイルス対策に対する、政府の考え方、取り組み方に関して
番組参加者・視聴者に問いかけていた「問題提起」!
その時、ふと思い浮かんだのが
『Zero Defects(ゼロディフェクツ)』という、
経営学で取り上げられる、経営戦略・・・
続きは、どうぞこちらからご覧くださいませ
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://app.mig-sys.jp/mig/trigger-article/detail/id/1264?office=7iWLeQw%2FZBk%3D
また9月18日から、日本とのビジネス往来が再開するシンガポール!
日本政府が、ビジネス活動を許可する「ビジネストラック」を出すのは
シンガポールが初めてです。
まさに、両国間の深いビジネス関係の証です!
そのシンガポールから、現地在住FP・花輪陽子氏が、
ビジネスレポートを寄稿していただいています。
併せて、どうぞご一読くださいませ
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://app.mig-sys.jp/mig/trigger-article/detail/id/1256?office=7iWLeQw%2FZBk%3D
2020年9月15日 山 崎 泰
TFSコンサルティンググループ x アメリカン・エキスプレス社【提携】
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① ”経費の決済”を1つのカードに集約。
公私経費を峻別し、確定申告や決算を正確に。
② 社長や従業員の経費精算の負担を大幅に削減。
③ 商品仕入れなどにカードを利用して、経費の支払いを遅らせることで、
資金繰りが楽になる。
④「経営者保証のない」資金調達にも、公私経費を峻別できる
ビジネスカードが有用。
より詳しいご紹介はこちら↓↓↓
https://app.mig-sys.jp/mig/trigger-article/detail/id/1029?office=7iWLeQw%2FZBk%3D
【『家賃支援給付金』お気軽にご相談ください!】
『持続化給付金』の申請と比べて、
『家賃支援給付金』の申請には、必要書類が多く、
賃貸借契約書などの確認に手間取るケースなども
かなりあるようです。
ご不明の点などがございましたら、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
詳細はこちら↓↓
https://app.mig-sys.jp/mig/trigger-article/detail/id/1174?office=7iWLeQw%2FZBk%3D
★2020年5月~12月において、
下記のいずれかに該当する場合が支給対象です。
1、いずれか1ヶ月の売上高が、前年同月比で50%以上減少
2、連続する3カ月の売上高が、前年同月比で30%以上減少
★いずれかの要件に該当する場合には、
申請時の直近支払い家賃の6ヶ月分が 、一括支給されます。
1、月額支払家賃が75万円までの部分⇒2/3支給
2、75万円を超える部分⇒1/3支給
される予定です。
(上限は、1店舗のみの場合は、法人50万円/月、個人事業主25万円/月
複数店舗の場合には、法人100万円/月、個人事業主50万円/月)
★主な申請書類としては
1、賃貸借契約書等
2、直近3カ月分賃料支払い実績を証明する書類(銀行通帳・振込明細等)
3、売上減少を証明する書類(確定申告書・売上台帳等)
『家賃支援給付金』の申請方法は、原則としてオンライン申請ですが、
『持続化給付金』とのダブル支給も可能となっています。
また、「申請サポート会場」において、電子申請を行うことが困難な方の
サポートも行われています。
詳しくは⇒⇒ https://app.mig-sys.jp/mig/trigger-article/detail/id/1174?office=7iWLeQw%2FZBk%3D
★【経営者必見!一目確認用】『資金繰り支援』一覧表★
コロナ感染症対策に関連する主な『資金繰り支援』対策に関して、
【経営者必見!一目確認用】『資金繰り支援』一覧表という形での
【保存版】を掲載いたしております。
売上減少にも備えて、目を通して確認しておいていただきたい・・・
との趣旨です。コロナ対策資金が必要な折には、お役立てくださいませ。
(図をクリックすると拡大します)
① 日本政策金融公庫等による『新型コロナウイルス感染症特別貸付』
【政府系金融機関・日本政策金融公庫による融資】
https://app.mig-sys.jp/mig/trigger-article/detail/id/1188?office=7iWLeQw%2FZBk%3D
② 商工組合中央金庫による『危機対応融資』
【政府系金融機関・商工中金による融資】
https://app.mig-sys.jp/mig/trigger-article/detail/id/1190?office=7iWLeQw%2FZBk%3D
③ セーフティネット4号・5号認定を受けた感染症対応貸付
【民間金融機関・各都道府県信用保証協会による保証付融資】
https://app.mig-sys.jp/mig/trigger-article/detail/id/1189?office=7iWLeQw%2FZBk%3D
④ 持続化給付金
https://app.mig-sys.jp/mig/trigger-article/detail/id/1191?office=7iWLeQw%2FZBk%3D
【売上減少幅に応じた中小企業支援施策一覧です!どうぞお手元に】
「これ一枚あれば、申請や受給資格を簡単に確認できる」と好評です。
どうぞお手元に保存・保管して、お役立てくださいませ。
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【当社HP『新型コロナウィルス感染症対策情報』ご覧ください!】
当社HPにて、「新型コロナウイルス感染症対策情報」
を、国・都道府県・市町村・金融機関等の別に、
わかりやすく掲載しています。
『雇用の維持』『資金繰り支援』『税制面での支援』
等々、 各種支援策等に関する広範な情報を、
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是非ともご一覧いただき、お役立てくださいませ!
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働く時間(午前8時~午前11時の時差出勤制)
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新しい時代、新しい働き方で、一緒に歩んで
いただける方を、「通年採用」にて
募集いたしております。
会計・経理・財務・経営計画策定等にご関心の方がいらっしゃいましたら、
ご一覧だけでもいただけましたら、誠に幸いでございます。
TFSコンサルティンググループ 通年採用サイト
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■ 『新型コロナウイルスへの経済対策』が、大きな議論に
与野党ともに、新たに政党トップが選出されて、
まさに新しいフェーズ(局面)に入ったような感が
あります。
総裁・代表が選ばれる過程でも、様々な政策論争が行われましたが・・
喫緊の課題である『新型コロナウイルスへの経済対策』が、
やはり議論の大きな中心だったように思います。
自民党の菅義偉・新総裁も、日本記者クラブでの公開討論会などで、
「新型コロナウイルスへの経済対策として、中小企業や国民への追加給付について、
必要であれば、しっかりと対応したい」と発言されていました。
■ 国や自治体からの営業自粛要請にも、じっと耐え続け・・・
かたや、国からの緊急事態宣言を受け、
東京都や大阪府など、地方自治体からも時短営業要請を受け、
本当に苦しいながらも、感染拡大防止という社会の公益のために、
自らの営業機会すら、じっと我慢し、しっかりと守り続けてきた・・・
とくに飲食店舗などを多店舗展開する
そんな、心ある多くの顧問先に接するたび・・・
会計チームとしても、危機を少しでも脱する策を練り、
少しでも役に立ってみせるとの思いを、日々新たにします!
とりわけ東京都では、営業時間短縮の自粛要請も長く続いたことから、
今でも、本当に厳しい情勢が続いています。
前年比「4割」「5割」の店舗は当たり前・・・
前年比「7割」の店舗があれば、それこそ表彰モノ・・・
なかには、居酒屋などが並ぶ飲食フロアそのものが、
前年比「2割」台から脱せないという・・・こんな悲痛な声まで。
■ 橋下徹氏の「問題提起」に思い浮かんだ・・・『Zero Defects(ゼロディフェクツ)』
先月、橋下徹氏が、テレビ討論番組で、
新型コロナウイルス対策に対する、政府の考え方、取り組み方に関して
番組参加者・視聴者に問いかけていた「問題提起」・・・
その時、ふと思い浮かんだのが
『Zero Defects(ゼロディフェクツ)』という、経営学で取り上げられる、経営戦略です!
読んで字のごとく・・・
欠点・欠陥をゼロにしよう!という運動。
欠点・欠陥ゼロにすることによって、顧客ひいては社会からの信頼を得て、
より市場拡大につなげていこうという、経営戦略上、使われる手法です!
1960年代、米国航空会社がミサイル製造現場に号令を出し、
徹底した作業改善運動を展開したことに端を発して・・・
数年後には、日本にも伝わってきた考え方と言われています。
ただし、ゼロディフェクツ運動は、かなりハードルが高く、
現実的には、すぐに取り入れた企業は稀とも。。。
■ 橋下徹氏の「問題提起」とは??
その橋下徹氏の「問題提起」とは・・・こんな要旨でした。
確かに、病気でもウイルスでも熱中症でも、交通事故でも災害でも、
国として、国民として、ひとりの死亡者を出したくない気持ちに、変わりはない。
しかし、ひとりの交通事故死亡者も出さなくするためには
この社会から、自動車というモノを失くしてしまわなければならないかも・・・
しかし、ひとりの熱中症による死亡者も出さないためには
エアコンのない全世帯に、税金を使ってでも設置しなければならないかも・・・
だから、病気でも事故でも、残念ながら一定数の死者が出てしまうことを、
この社会は、ある程度織り込みながら、成り立っているはず・・・
社会的に許容されうる範囲も見据えながら、
政府としては、大事な税金をつかって、いかに安全・安心な社会を確保していくかという
「税金の支出」と「効果的な政策」のバランスを取っているはず!!
■ 橋下徹氏の問題提起に思い浮かんだ・・・『Zero Defects(ゼロディフェクツ)』戦略
橋下徹氏が言いたかったのは、政策と予算支出とのバランスです。
もちろん、国難とも言える「新型コロナウイルス対策」は、
喫緊の課題でもあり、徹底した対策が必要!
しかし、「未知との遭遇」のような、あまりにも感染拡大を恐れるあまり
東京や大阪などの中小零細飲食店にも、長期に多大なる営業自粛を強いている現実。
本来なら、一定の許容範囲を受忍する社会を超えて、
あまりにも、政策が偏り過ぎていないか・・・
あまりにも、予算が偏り過ぎていないか・・・
果たして、すべて税金で賄いきれるのだろうか・・・
橋下徹氏の発言を、私なりに、
こんな「問題提起」と受け止めた次第です。
■ 橋下徹氏の問題提起に思い浮かんだ・・・『Zero Defects(ゼロディフェクツ)』戦略
ちなみに、それぞれの死亡者数を調べてみると・・・
熱中症による死亡者数・・・・・・・年間1,581人(2018年)
交通事故による死亡者数・・・・・・年間3,215人(2019年)
インフルエンザによる死亡者数・・・年間3,325人(2018年)
新型コロナウイルスによる死亡者数・・・1,442人(2020年9月13日現在)
この数字だけを取り上げて、
だから、どう・・・というつもりは、毛頭ありません。
しかし、限られた国家予算の中で、赤字国債も増え、
次の世代へのツケも、どんどん増えていくような
負債先送りのような財政状況になりつつあるなかで、
「税金の支出」と「効果的な政策」のバランスに関して、
世論を怖がらずに、勇気をもって、堂々と正面から政策を論ずる政治家・官僚がいて欲しい!
一時期、首長連合時代の橋下徹氏とともに歩んだ経験も持つだけに
私が言うと、バイアスがかかって見られてしまいそうですが・・・
将来に大きなツケを回しかねない、昨今の予算付けだけに、
与野党ともに、新しいフェーズに入った国会では
こんな正面からの議論も、是非ともしてもらいたいです!!
2020年9月15日
山 崎 泰
まさに新しいフェーズ(局面)に入ったような感があります。
トップが選ばれる過程でも、様々な政策論争がなされましたが・・・
喫緊の課題である『新型コロナウイルスへの経済対策』が、
やはり議論の大きな中心だったようにも思います。
自民党の菅義偉・新総裁も、日本記者クラブでの公開討論会などで、
「新型コロナウイルスへの経済対策として、
中小企業や国民への追加給付について、
必要であれば、しっかりと対応したい」と発言されていました。
かたや、国からの緊急事態宣言を受け、
東京都や大阪府など、地方自治体からも時短営業要請を受け、
本当に苦しいながらも、感染拡大防止という社会の公益のために、
自らの営業機会すら、じっと我慢し、しっかりと守り続けてきた・・・
とくに飲食店舗などを多店舗展開する
そんな、心ある多くの顧問先に接するたび・・・
会計チームとしても、危機を少しでも脱する策を練り、
少しでも役に立ってみせる!との思いを、日々新たにします。
とりわけ東京都では、時短営業要請が長く続いたことからも、
今でも、本当に厳しい情勢が続いています。
前年比「4割」「5割」の店舗は当たり前・・・
前年比「7割」の店舗があれば、それこそ表彰モノ・・・
なかには、居酒屋などが並ぶ飲食フロアそのものが、
前年比「2割」台から脱せないという・・・こんな悲痛な声まで。
先月、橋下徹氏が、テレビ討論番組で、
新型コロナウイルス対策に対する、政府の考え方、取り組み方に関して
番組参加者・視聴者に問いかけていた「問題提起」!
その時、ふと思い浮かんだのが
『Zero Defects(ゼロディフェクツ)』という、
経営学で取り上げられる、経営戦略・・・
続きは、どうぞこちらからご覧くださいませ
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://app.mig-sys.jp/mig/trigger-article/detail/id/1264?office=7iWLeQw%2FZBk%3D
また9月18日から、日本とのビジネス往来が再開するシンガポール!
日本政府が、ビジネス活動を許可する「ビジネストラック」を出すのは
シンガポールが初めてです。
まさに、両国間の深いビジネス関係の証です!
そのシンガポールから、現地在住FP・花輪陽子氏が、
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2020年9月15日 山 崎 泰
TFSコンサルティンググループ x アメリカン・エキスプレス社【提携】
★アメックス「ビジネス・カード」好評につき【特典】を再掲します★
① ”経費の決済”を1つのカードに集約。
公私経費を峻別し、確定申告や決算を正確に。
② 社長や従業員の経費精算の負担を大幅に削減。
③ 商品仕入れなどにカードを利用して、経費の支払いを遅らせることで、
資金繰りが楽になる。
④「経営者保証のない」資金調達にも、公私経費を峻別できる
ビジネスカードが有用。
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【『家賃支援給付金』お気軽にご相談ください!】
『持続化給付金』の申請と比べて、
『家賃支援給付金』の申請には、必要書類が多く、
賃貸借契約書などの確認に手間取るケースなども
かなりあるようです。
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★2020年5月~12月において、
下記のいずれかに該当する場合が支給対象です。
1、いずれか1ヶ月の売上高が、前年同月比で50%以上減少
2、連続する3カ月の売上高が、前年同月比で30%以上減少
★いずれかの要件に該当する場合には、
申請時の直近支払い家賃の6ヶ月分が 、一括支給されます。
1、月額支払家賃が75万円までの部分⇒2/3支給
2、75万円を超える部分⇒1/3支給
される予定です。
(上限は、1店舗のみの場合は、法人50万円/月、個人事業主25万円/月
複数店舗の場合には、法人100万円/月、個人事業主50万円/月)
★主な申請書類としては
1、賃貸借契約書等
2、直近3カ月分賃料支払い実績を証明する書類(銀行通帳・振込明細等)
3、売上減少を証明する書類(確定申告書・売上台帳等)
『家賃支援給付金』の申請方法は、原則としてオンライン申請ですが、
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売上減少にも備えて、目を通して確認しておいていただきたい・・・
との趣旨です。コロナ対策資金が必要な折には、お役立てくださいませ。
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① 日本政策金融公庫等による『新型コロナウイルス感染症特別貸付』
【政府系金融機関・日本政策金融公庫による融資】
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② 商工組合中央金庫による『危機対応融資』
【政府系金融機関・商工中金による融資】
https://app.mig-sys.jp/mig/trigger-article/detail/id/1190?office=7iWLeQw%2FZBk%3D
③ セーフティネット4号・5号認定を受けた感染症対応貸付
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④ 持続化給付金
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を、国・都道府県・市町村・金融機関等の別に、
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働くオフィス(四谷/神楽坂/横浜)
働く時間(午前8時~午前11時の時差出勤制)
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与野党ともに、新たに政党トップが選出されて、
まさに新しいフェーズ(局面)に入ったような感が
あります。
総裁・代表が選ばれる過程でも、様々な政策論争が行われましたが・・
喫緊の課題である『新型コロナウイルスへの経済対策』が、
やはり議論の大きな中心だったように思います。
自民党の菅義偉・新総裁も、日本記者クラブでの公開討論会などで、
「新型コロナウイルスへの経済対策として、中小企業や国民への追加給付について、
必要であれば、しっかりと対応したい」と発言されていました。
■ 国や自治体からの営業自粛要請にも、じっと耐え続け・・・
かたや、国からの緊急事態宣言を受け、
東京都や大阪府など、地方自治体からも時短営業要請を受け、
本当に苦しいながらも、感染拡大防止という社会の公益のために、
自らの営業機会すら、じっと我慢し、しっかりと守り続けてきた・・・
とくに飲食店舗などを多店舗展開する
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会計チームとしても、危機を少しでも脱する策を練り、
少しでも役に立ってみせるとの思いを、日々新たにします!
とりわけ東京都では、営業時間短縮の自粛要請も長く続いたことから、
今でも、本当に厳しい情勢が続いています。
前年比「4割」「5割」の店舗は当たり前・・・
前年比「7割」の店舗があれば、それこそ表彰モノ・・・
なかには、居酒屋などが並ぶ飲食フロアそのものが、
前年比「2割」台から脱せないという・・・こんな悲痛な声まで。
■ 橋下徹氏の「問題提起」に思い浮かんだ・・・『Zero Defects(ゼロディフェクツ)』
先月、橋下徹氏が、テレビ討論番組で、
新型コロナウイルス対策に対する、政府の考え方、取り組み方に関して
番組参加者・視聴者に問いかけていた「問題提起」・・・
その時、ふと思い浮かんだのが
『Zero Defects(ゼロディフェクツ)』という、経営学で取り上げられる、経営戦略です!
読んで字のごとく・・・
欠点・欠陥をゼロにしよう!という運動。
欠点・欠陥ゼロにすることによって、顧客ひいては社会からの信頼を得て、
より市場拡大につなげていこうという、経営戦略上、使われる手法です!
1960年代、米国航空会社がミサイル製造現場に号令を出し、
徹底した作業改善運動を展開したことに端を発して・・・
数年後には、日本にも伝わってきた考え方と言われています。
ただし、ゼロディフェクツ運動は、かなりハードルが高く、
現実的には、すぐに取り入れた企業は稀とも。。。
■ 橋下徹氏の「問題提起」とは??
その橋下徹氏の「問題提起」とは・・・こんな要旨でした。
確かに、病気でもウイルスでも熱中症でも、交通事故でも災害でも、
国として、国民として、ひとりの死亡者を出したくない気持ちに、変わりはない。
しかし、ひとりの交通事故死亡者も出さなくするためには
この社会から、自動車というモノを失くしてしまわなければならないかも・・・
しかし、ひとりの熱中症による死亡者も出さないためには
エアコンのない全世帯に、税金を使ってでも設置しなければならないかも・・・
だから、病気でも事故でも、残念ながら一定数の死者が出てしまうことを、
この社会は、ある程度織り込みながら、成り立っているはず・・・
社会的に許容されうる範囲も見据えながら、
政府としては、大事な税金をつかって、いかに安全・安心な社会を確保していくかという
「税金の支出」と「効果的な政策」のバランスを取っているはず!!
■ 橋下徹氏の問題提起に思い浮かんだ・・・『Zero Defects(ゼロディフェクツ)』戦略
橋下徹氏が言いたかったのは、政策と予算支出とのバランスです。
もちろん、国難とも言える「新型コロナウイルス対策」は、
喫緊の課題でもあり、徹底した対策が必要!
しかし、「未知との遭遇」のような、あまりにも感染拡大を恐れるあまり
東京や大阪などの中小零細飲食店にも、長期に多大なる営業自粛を強いている現実。
本来なら、一定の許容範囲を受忍する社会を超えて、
あまりにも、政策が偏り過ぎていないか・・・
あまりにも、予算が偏り過ぎていないか・・・
果たして、すべて税金で賄いきれるのだろうか・・・
橋下徹氏の発言を、私なりに、
こんな「問題提起」と受け止めた次第です。
■ 橋下徹氏の問題提起に思い浮かんだ・・・『Zero Defects(ゼロディフェクツ)』戦略
ちなみに、それぞれの死亡者数を調べてみると・・・
熱中症による死亡者数・・・・・・・年間1,581人(2018年)
交通事故による死亡者数・・・・・・年間3,215人(2019年)
インフルエンザによる死亡者数・・・年間3,325人(2018年)
新型コロナウイルスによる死亡者数・・・1,442人(2020年9月13日現在)
この数字だけを取り上げて、
だから、どう・・・というつもりは、毛頭ありません。
しかし、限られた国家予算の中で、赤字国債も増え、
次の世代へのツケも、どんどん増えていくような
負債先送りのような財政状況になりつつあるなかで、
「税金の支出」と「効果的な政策」のバランスに関して、
世論を怖がらずに、勇気をもって、堂々と正面から政策を論ずる政治家・官僚がいて欲しい!
一時期、首長連合時代の橋下徹氏とともに歩んだ経験も持つだけに
私が言うと、バイアスがかかって見られてしまいそうですが・・・
将来に大きなツケを回しかねない、昨今の予算付けだけに、
与野党ともに、新しいフェーズに入った国会では
こんな正面からの議論も、是非ともしてもらいたいです!!
2020年9月15日
山 崎 泰