ファイナンシャル・プランナー花輪陽子のシンガポールたより vol.17
失敗しない海外不動産投資
こんにちわ。シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。
海外不動産投資のセミナーをシンガポールで開いたので
そのレポートをお伝えします。
不動産投資で負けないたった一つの法則としては需給をしっかりと見極めるということにつきるということです。
一部例外を除いて需要と供給のバランスで不動産価格は決定されます。
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こんにちわ。シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。
海外不動産投資のセミナーをシンガポールで開いたので
そのレポートをお伝えします。
不動産投資で負けないたった一つの法則としては需給をしっかりと見極めるということにつきるということです。
一部例外を除いて需要と供給のバランスで不動産価格は決定されます。
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■ 失敗しない海外不動産投資
こんにちは。
シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。
海外不動産投資のセミナーをシンガポールで開いた
のでそのレポートをお伝えします。
不動産投資で負けないたった一つの法則としては
需給をしっかりと見極めるということにつきるということです。
一部例外を除いて需要と供給のバランスで不動産価格は決定されます。
つまり、不動産投資(特に現物保有)の場合、
需給が安定している場所を探せば基本的に失敗する可能性は低くなります。
需給の安定=人気ではないのが注意点です。
例えば、人気の東南アジアやアメリカの地方都市などは供給過剰で、
その一方で東京の一等地やロンドンなど供給数が限られるエリアでは供給不足が発生している
ということです。
不動産投資の手法としては現物不動産を保有する以外にも、
フリップ、フォークロージャー、ランドバンクなどの手法があります。
フリップとは現物の中古不動産を購入し、
リノベーションをすることにより価値を高めて、
市場に転売する手法です。
いかに中古不動産を安く購入し、
リノベーション効率よくするかが重要です。
現地のデベロッパーの実績やスキームの構築の方法によっては
現地の銀行融資を使ってレバレッジをかけることも可能です。
セミナーでは主にフリップという手法を専門家に解説してもらいました。
具体的には現地に法人を設立させて、出資をして儲けをデベロッパーと配分するという手法です。
手法にもよりますが最低投資額は約80万円程度からで、
シンガポール居住の場合、非課税で儲けを受けることができます。
開発から入ることによって、安く仕込むことができます。
不動産投資をする際に新築に価値があるアジアの市場と、
中古物件に価値のある欧米の市場との違いを意識して投資をすることが大切です。
海外不動産投資をする際にまず着目しなければならないことに、外国人規制があります。
インドネシアでは外国人が土地を買えない、
マレーシアでは一定金額以上の不動産でないと購入ができないなどです。
また、ローカルの人の給与や家賃相場を把握することが大切です。
ローカルの人も借りられる物件なのか、外国人向けの高級物件なのか、
借り手を明確に想定しておかないと、借り手の全くいない不動産を買ってしまうことにも
なりかねません。
住まいではなく投資目的の場合は出口を意識して、
必ずしも現物投資にこだわらないというのも一つでしょう。
フリップという手法では最初から出口を作ってあげて
数年間で儲けを回収するという手法になります。
プロジェクトによりますが、3年間で30%前後儲けが取れることが多いようです。
もっと詳しく知りたい方は会員サイトからセミナー資料等をご覧いただけます。
https://100mylifeplan.com/
★新刊ご案内★ 7/20発売
『日本への警告 米中ロ朝鮮半島の激変から人とお金が向かう先を見抜く 』(講談社+α新書)
ジム・ロジャーズ著 花輪陽子監修
https://www.amazon.co.jp/dp/4065160790/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_VZmcDbJR8YQ63
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海外に住んでいる日本人のお金に関する悩みを解消するサイトを運営
https://100mylifeplan.com
まぐまぐ「花輪陽子のシンガポール富裕層の教え 海外投資&起業実践編」
https://www.mag2.com/m/0001687882.html
★プロフィール★
花輪 陽子
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)CFP®認定者。
「ホンマでっか!?TV」などテレビ出演や講演経験も多数。
公式ホームページ http://yokohanawa.com/
twitter: @yokohanawa
facebook: https://www.facebook.com/yokohanawa
書籍 ★『少子高齢化でも老後不安ゼロ シンガポールで見た日本の未来理想図』 (講談社+α新書) ★『日本への警告 米中ロ朝鮮半島の激変から人とお金が向かう先を見抜く 』(講談社+α新書) ジム・ロジャーズ 花輪陽子監修
こんにちは。
シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。
海外不動産投資のセミナーをシンガポールで開いた
のでそのレポートをお伝えします。
不動産投資で負けないたった一つの法則としては
需給をしっかりと見極めるということにつきるということです。
一部例外を除いて需要と供給のバランスで不動産価格は決定されます。
つまり、不動産投資(特に現物保有)の場合、
需給が安定している場所を探せば基本的に失敗する可能性は低くなります。
需給の安定=人気ではないのが注意点です。
例えば、人気の東南アジアやアメリカの地方都市などは供給過剰で、
その一方で東京の一等地やロンドンなど供給数が限られるエリアでは供給不足が発生している
ということです。
不動産投資の手法としては現物不動産を保有する以外にも、
フリップ、フォークロージャー、ランドバンクなどの手法があります。
フリップとは現物の中古不動産を購入し、
リノベーションをすることにより価値を高めて、
市場に転売する手法です。
いかに中古不動産を安く購入し、
リノベーション効率よくするかが重要です。
現地のデベロッパーの実績やスキームの構築の方法によっては
現地の銀行融資を使ってレバレッジをかけることも可能です。
セミナーでは主にフリップという手法を専門家に解説してもらいました。
具体的には現地に法人を設立させて、出資をして儲けをデベロッパーと配分するという手法です。
手法にもよりますが最低投資額は約80万円程度からで、
シンガポール居住の場合、非課税で儲けを受けることができます。
開発から入ることによって、安く仕込むことができます。
不動産投資をする際に新築に価値があるアジアの市場と、
中古物件に価値のある欧米の市場との違いを意識して投資をすることが大切です。
海外不動産投資をする際にまず着目しなければならないことに、外国人規制があります。
インドネシアでは外国人が土地を買えない、
マレーシアでは一定金額以上の不動産でないと購入ができないなどです。
また、ローカルの人の給与や家賃相場を把握することが大切です。
ローカルの人も借りられる物件なのか、外国人向けの高級物件なのか、
借り手を明確に想定しておかないと、借り手の全くいない不動産を買ってしまうことにも
なりかねません。
住まいではなく投資目的の場合は出口を意識して、
必ずしも現物投資にこだわらないというのも一つでしょう。
フリップという手法では最初から出口を作ってあげて
数年間で儲けを回収するという手法になります。
プロジェクトによりますが、3年間で30%前後儲けが取れることが多いようです。
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ジム・ロジャーズ著 花輪陽子監修
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まぐまぐ「花輪陽子のシンガポール富裕層の教え 海外投資&起業実践編」
https://www.mag2.com/m/0001687882.html
★プロフィール★
花輪 陽子
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)CFP®認定者。
「ホンマでっか!?TV」などテレビ出演や講演経験も多数。
公式ホームページ http://yokohanawa.com/
twitter: @yokohanawa
facebook: https://www.facebook.com/yokohanawa
書籍 ★『少子高齢化でも老後不安ゼロ シンガポールで見た日本の未来理想図』 (講談社+α新書) ★『日本への警告 米中ロ朝鮮半島の激変から人とお金が向かう先を見抜く 』(講談社+α新書) ジム・ロジャーズ 花輪陽子監修