“スティーブ・ジョブズ” になった気分で~「タテ軸」「ヨコ軸」経営を熱く語る~
■ “スティーブ・ジョブズ” になった気分で
先日講演した、生命保険会社主催「経営者セミナー」。
参加していただいた経営者・経営幹部は、100名超!
舞台に立つ私の後ろには、3m四方くらい
舞台後ろ、スクリーンいっぱいに広がるパワポ・・・
ピンマイクを背広襟に付けて、使い慣れたポインターを片手にもって、
まさに、新商品を発表する “スティーブ・ジョブズ” になった気分で、
ややオーバージェスチャー気味に、熱心な経営者に語りかける!
100名を超える皆さまに、あれだけ真剣な眼差しで聞いていただくと、
スピーカーたる講演者としても、自ずと、どんどん具体例も含めて深掘りして
もっともっと役立つ話を・・・と、チカラが入る。
こんな、とても良い循環!! になっていくから不思議だ。
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先日講演した、生命保険会社主催「経営者セミナー」。
参加していただいた経営者・経営幹部は、100名超!
舞台に立つ私の後ろには、3m四方くらい
舞台後ろ、スクリーンいっぱいに広がるパワポ・・・
ピンマイクを背広襟に付けて、使い慣れたポインターを片手にもって、
まさに、新商品を発表する “スティーブ・ジョブズ” になった気分で、
ややオーバージェスチャー気味に、熱心な経営者に語りかける!
100名を超える皆さまに、あれだけ真剣な眼差しで聞いていただくと、
スピーカーたる講演者としても、自ずと、どんどん具体例も含めて深掘りして
もっともっと役立つ話を・・・と、チカラが入る。
こんな、とても良い循環!! になっていくから不思議だ。
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■ “スティーブ・ジョブズ” になった気分で
先日講演した、生命保険会社主催「経営者セミナー」
参加していただいた経営者・経営幹部は、100名超!
舞台に立つ私の後ろには、3m四方くらい
舞台後ろ、スクリーンいっぱいに広がるパワポ・・・
ピンマイクを背広襟に付けて、
使い慣れたポインターを片手にもって、
まさに、新商品を発表する“スティーブ・ジョブズ” になった気分で、
ややオーバージェスチャー気味に、熱心な経営者に語りかける!
100名を超える皆さまに、あれだけ真剣な眼差しで
聞いていただくと、スピーカーたる講演者としても、
自ずと、どんどん具体例も含めて深掘りして
もっともっと役立つ話を・・・と、チカラが入る。
こんな、とても良い循環!!になっていくから
不思議だ。
■ 書斎で、ふと目に入った一冊
講演した翌日、自宅書斎の机うしろにあった一冊が、
あらためて目に入って、ページをめくってみる・・・
目に入ってきた、その本のタイトルは、
読むだけで経営に必要は会計センスが身につく本!
餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?
会計業界の先輩、林總・公認会計士が
ダイヤモンド社から刊行して、ベストセラーにもなった一冊。
1頁目にある「はじめに」には。。。こんなくだり
私は、経営に役立たない会計は、
ほとんど意味を持たないと思います。
経営における会計の使命は、
会社の活動を「可視化」することです。
■ 年に一度は、会計ドックを!
まさに、経営者セミナーの講演でも、
年に一度、人間ドックを受けている経営者なら、
会社だって、年に一度くらいは、会計ドックを!
こう、決算数値に基づく「会計ドック」を勧めた。
人間ドックしかり、会計ドックしかり・・・
だって「数値」は、嘘をつかないのだから。
B/S(貸借対照表)やP/L(損益計算書)をつかって、
会社の健康状態を診断し、
会社の健康診断結果を、会社の持ち主たる経営者に、
わかりやすく説明する。
現預金~商品~売掛金~回収という、
通常の営業循環サイクルのなかで
現金製造機たるB/S借方資産が、
いかに効率よく資産を回しているのか。
やや管理会計的な、でも当たり前な、このことが分かっただけでも、
経営者の過剰在庫、売掛金回収サイクル、運転資金に対する考え方
というものは、大きく変わってくる!
■ 会計人だって、現金製造機?!
会計人しかり。。。
知識・経験・モチベーションも蓄えた、いわば現金製造機ともいえる会計人。
自分自身に、月次業務、決算業務、さらにはコンサルティング業務などが・・・
(いわば、材料~仕掛品~完成品に向かうかのように)投入される。
いかに短時間で、いかにミスなく、いかに効率的に、いかに付加価値を付けて
決算申告書作成~電子申告完了して、決算申告ファイルを顧問先に納品することができるか!
そして、決算レポートを作成、会社を診断、数値を活用した「経営の方向性」等々、
クライアントにわかりやすく説明し、有益なアドバイスができるか!
まさに「会社の経営に役立つ」ように、クライアントに満足してもらえるか!
我々、職業会計人のように、サービス業であったとしても
原材料投入~製造~完成品納品~完成品の説明~請求書送付~顧問報酬入金という、製造業と
まったく同じサイクルと思ってもよいだろう。
当社朝礼でも、このことを社員さんにわかりやすく説明して、
個々の社員が担当するクライアントへのアドバイスに活かせるように、
工夫を凝らして、一所懸命に伝えてみよう。
2019年10月
山 崎 泰
先日講演した、生命保険会社主催「経営者セミナー」
参加していただいた経営者・経営幹部は、100名超!
舞台に立つ私の後ろには、3m四方くらい
舞台後ろ、スクリーンいっぱいに広がるパワポ・・・
ピンマイクを背広襟に付けて、
使い慣れたポインターを片手にもって、
まさに、新商品を発表する“スティーブ・ジョブズ” になった気分で、
ややオーバージェスチャー気味に、熱心な経営者に語りかける!
100名を超える皆さまに、あれだけ真剣な眼差しで
聞いていただくと、スピーカーたる講演者としても、
自ずと、どんどん具体例も含めて深掘りして
もっともっと役立つ話を・・・と、チカラが入る。
こんな、とても良い循環!!になっていくから
不思議だ。
■ 書斎で、ふと目に入った一冊
講演した翌日、自宅書斎の机うしろにあった一冊が、
あらためて目に入って、ページをめくってみる・・・
目に入ってきた、その本のタイトルは、
読むだけで経営に必要は会計センスが身につく本!
餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?
会計業界の先輩、林總・公認会計士が
ダイヤモンド社から刊行して、ベストセラーにもなった一冊。
1頁目にある「はじめに」には。。。こんなくだり
私は、経営に役立たない会計は、
ほとんど意味を持たないと思います。
経営における会計の使命は、
会社の活動を「可視化」することです。
■ 年に一度は、会計ドックを!
まさに、経営者セミナーの講演でも、
年に一度、人間ドックを受けている経営者なら、
会社だって、年に一度くらいは、会計ドックを!
こう、決算数値に基づく「会計ドック」を勧めた。
人間ドックしかり、会計ドックしかり・・・
だって「数値」は、嘘をつかないのだから。
B/S(貸借対照表)やP/L(損益計算書)をつかって、
会社の健康状態を診断し、
会社の健康診断結果を、会社の持ち主たる経営者に、
わかりやすく説明する。
現預金~商品~売掛金~回収という、
通常の営業循環サイクルのなかで
現金製造機たるB/S借方資産が、
いかに効率よく資産を回しているのか。
やや管理会計的な、でも当たり前な、このことが分かっただけでも、
経営者の過剰在庫、売掛金回収サイクル、運転資金に対する考え方
というものは、大きく変わってくる!
■ 会計人だって、現金製造機?!
会計人しかり。。。
知識・経験・モチベーションも蓄えた、いわば現金製造機ともいえる会計人。
自分自身に、月次業務、決算業務、さらにはコンサルティング業務などが・・・
(いわば、材料~仕掛品~完成品に向かうかのように)投入される。
いかに短時間で、いかにミスなく、いかに効率的に、いかに付加価値を付けて
決算申告書作成~電子申告完了して、決算申告ファイルを顧問先に納品することができるか!
そして、決算レポートを作成、会社を診断、数値を活用した「経営の方向性」等々、
クライアントにわかりやすく説明し、有益なアドバイスができるか!
まさに「会社の経営に役立つ」ように、クライアントに満足してもらえるか!
我々、職業会計人のように、サービス業であったとしても
原材料投入~製造~完成品納品~完成品の説明~請求書送付~顧問報酬入金という、製造業と
まったく同じサイクルと思ってもよいだろう。
当社朝礼でも、このことを社員さんにわかりやすく説明して、
個々の社員が担当するクライアントへのアドバイスに活かせるように、
工夫を凝らして、一所懸命に伝えてみよう。
2019年10月
山 崎 泰