【TFSメルマガ2/1】月刊誌『PHP』協賛してお届けしています~実はこんなエピソードも
2024年2月から、新宿区内の幼稚園・保育園・小中学校・
高校・大学などの教育施設に、地元の協賛企業として、
月刊誌『PHP』をお届けしています。
月刊誌『PHP』を発行するPHP研究所
【Peace and Happiness through Prosperity
(繁栄を通じて平和と幸福を)】は、松下電器産業
(現パナソニック)、松下政経塾とともに、
松下幸之助翁が遺された大きな足跡とも言われます。
実は、協賛に至る背景には、こんなエピソードが
ありました。
2023年秋、PHP研究所の担当者から、当社に電話が。
毎年作成してクライアントにお配りしている、
松下幸之助翁の生前の言葉を集めた「日めくりカレンダー」
の打ち合わせ方々、松下政経塾から研修に来ている塾生を
連れて訪問したい~という趣旨。
政経塾に入塾したばかりの1年生を連れて来られるというのなら~一も二もなくWelcome!
オフィス隣りのホテルでランチまで予約して、政経塾談議に花を咲かせました。
聞いてみると、目の前にいる塾生は・・・もはや、我が子供たちよりも年下なのです。
親子ほども年の離れた、若き熱意溢れる塾生との会話で、ひとしきり盛り上がった後・・・
「研修の一環として、PHP月刊誌の拡販に協力していただけないでしょうか」と、
帰り際にPHP担当者からの依頼。
PHP研究所も「ずいぶん、断れない筋をついてくるな~~~」とも思いつつ、
ここは“先輩風”を吹かせて、即断即決!
オフィスに戻って、協賛OKした旨を財務経理部に報告したところ・・・
「コロナが明けて、日めくりカレンダーの増刷を決めて、年末年始はコスト増!」
「急な広告宣伝費増は困るので、月刊誌協賛は見直してもよいですか?」と指摘される始末。。。
後日、当社からPHP担当者に連絡するも・・・
「御社代表が即決したので、もうPHP社内で手配済み」との回答。
勢い余って、社内に相談せずに即決してしまったこと、大いに反省しつつも・・・
心静かに、月刊誌『PHP』を読んでいると、本当に"心安らか"になるのです。。。
私自身も生まれ育った地元で教育に携わる方々に、『PHP』を"心安らか"に読んで、
次世代の育成に活かしていただけたら。。。
そんな想いに切り替えて、『PHP』を毎月お届けしたいと思っています。
さて、2月号ニュースレターは、下記の内容です。
↓↓↓↓どうぞ、ご一読くださいませ↓↓↓↓
https://app.mig-sys.jp/mig/office/P9YKqkowBE/file/download/10060
【税務情報】令和5年分の所得税 確定申告の変更点
【税務情報】免税事業者から消費税の記載がある請求書が届いた場合
【労務情報】4月から変わる更新上限・無期転換の明示ルール
【経営情報】社長のための財務~自己資本比率
【経営情報】賃金改定にあたり最も重視したこと
メルマガ掲載内容に関しまして、ご質問・ご相談等がございましたら、
どうぞお気軽に、TFSコンサルティンググループまでお問い合わせください。
2024年2月1日
TFSコンサルティンググループ 代表 山 崎 泰