コーディアル人事労務オフィス

記事一覧

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ユーザーと直接つながり、販促を行う『ダイレクトマーケティング』

21.04.27
ビジネス【マーケティング】

テレビや新聞、雑誌などの広告は、広く消費者に宣伝できるメリットがありますが、一方で、コストや手間がかかるほか、消費者の姿が見えにくいというデメリットもあります。 近年は、このように企業側から一方的に情報を発信する『マスマーケティング』だけではなく、消費者一人ひとりに合わせて、ピンポイントでアプローチを行う『ダイレクトマーケティング』が重要視されています。 今回は、ダイレクトマーケティングについて説明します。

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離脱率を下げるためのEFO(入力フォームの最適化)の重要性

21.04.13
ビジネス【マーケティング】

インターネットを使って商品やサービスを販売するECサイトビジネスはもちろん、自社サイトで問い合わせや資料請求に対応する際にも、入力フォームが必要です。しかし、入力フォームが使いづらいと、ユーザーが途中で入力をやめてしまうことになりかねません。 そうならないために、マーケティング分野ではサイト上の入力フォームを最適化するEFO(Entry Form Optimization)が重要視されています。今回は、マーケティングにおける入力フォームの価値と、EFOについて説明します。

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『バーチャルイベント』のメリットと可能性

21.03.30
ビジネス【マーケティング】

コロナ禍により、 “三密”になりやすい屋内でのイベントが相次いで中止になっています。 一方、人を集めるイベントにとって代わるものとして、オンラインで開催される『バーチャルイベント』が注目を集めています。 『VRイベント』『バーチャル展示会』などとも呼ばれるこれらのイベントは、オンライン環境があれば参加できるため、感染を回避するだけではなく、遠方の人も参加できるなどメリットもあります。 そこで今回は、今後増えていくと予想されているバーチャルイベントについて紹介します。

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広告で『炎上』を起こさないためにできることとは

21.03.09
ビジネス【マーケティング】

インターネット上で、不適切な発言や不祥事などが発覚すると、批判や非難が殺到して、いわゆる『炎上』状態になることがあります。 これらは必ずしも正当な批判ではないこともありますが、特定の層への配慮が足りなかったり、言葉選びを誤ったりした結果、せっかく作った広告やキャンペーンが中止になってしまうことも起こり得ます。なるべくなら事前に防ぎたいところです。 炎上を起こさないためには、どんなことに気をつければよいのでしょうか。 実例を出しながら解説していきます。

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環境に配慮した『サステナブル・マーケティング』のすすめ

21.02.22
ビジネス【マーケティング】

近年、重要視されている『サステナビリティ(Sustainability)』や『サステナブル(Sustainable)』は、英語で『持続可能性』『持続可能な』を意味する言葉です。 もともとは環境や社会問題の分野で使われてきましたが、最近では企業においても社会的責任(CSR)の意識が高まり、サステナビリティを考慮した商品開発や事業に取り組む事例が増えています。 今回は、ブランディングの面でも無視できない『サステナブル・マーケティング』について、説明します。

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マーケティング部門における『RPA』活用術とは?

21.02.09
ビジネス【マーケティング】

『RPA(Robotic Process Automation)』とは、ソフトウェアに組み込まれたロボットが業務を代行する仕組みで、近年、さまざまな企業で導入が進んでいます。 従来のRPAは、コンピューターを使った単純な業務が中心で、書類作成や入力作業など、定型業務が頻繁に発生する部署で使用されてきました。 しかし、最近ではマーケティングに使われる大量のデータの処理にもRPAが適しているということがわかり、再評価が進んでいます。 今回は、注目を集めているマーケティング業務のRPA導入について、解説します。

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これからの社会を変革していく『デジタルトランスフォーメーション』

21.01.26
ビジネス【マーケティング】

近年、『デジタルトランスフォーメーション(Digital transformation)』という言葉が注目を集めています。DXと略されるこの言葉は、もともとは『IT技術を使って人々の生活をよくしていく』という社会的な概念で、スウェーデンのエリック・ストルターマン教授によって提唱されました。では、DXは、従来の『IT技術を導入すること』とは何が違うのでしょうか。そして、自社にどのように取り入れていけばよいのでしょうか。 今回はDXについて、その定義や具体的な事例などについて解説します。

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ブランドの存在意義を明確にする『パーパスブランディング』を知る

21.01.12
ビジネス【マーケティング】

利益を求めるだけではなく、社会にどのような意義があるのかを訴えていくブランディングモデル『パーパスブランディング』が、社会に浸透しつつあります。 『パーパス(Purpose)』とは日本語で『存在意義』を意味し、パーパスブランディングは、自社の存在意義を見つめ直し、どれだけ社会に貢献できるかという存在意義を主張することで、賛同や共感を呼び、利用や購入に結び付けようとするものです。 今回は、これからさらに、企業の成長には欠かせない要素の一つになっていくであろうパーパスブランディングについて説明します。

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一定の地域に集中的に出店する『ドミナント戦略』の良し悪し

20.12.22
ビジネス【マーケティング】

今の時代、大手コンビニエンスストアやスーパー、ファミリーレストランなどでは、複数の店舗を同じエリアに集中的に展開していく『ドミナント戦略』と呼ばれる手法をとることが主流になっています。 ドミナント戦略は、そのエリアの市場を独占でき、配送効率がアップするメリットがある一方で、同じチェーンであるにもかかわらず、顧客の奪い合いが起きるなどのデメリットもあります。 今回は、事業者ならば知っておきたい、ドミナント戦略について考察します。

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コンテンツが拡散される『バイラルマーケティング』の仕組みとは

20.12.08
ビジネス【マーケティング】

SNSやYouTubeなどが全盛の今、最も拡散力のあるマーケティング手法が、『バイラルマーケティング』だといわれています。 バイラルマーケティングは、SNSなどを介して人から人に口コミを波及させていく広告性の少ないものなので、商品・サービスに対する消費者の警戒心は薄れ、購買行動につながりやすいという特徴があります。また、システム的に大掛かりな仕掛けが必要なわけでもないため、コストが掛からないのが大きなメリットといえるでしょう。 そこで今回は、効果的なバイラルマーケティングの手法について説明します。