12坪・月商500万円!大阪の地でちょっと高級なお好み焼を根づかせた
昭和59年にオープンした大阪・豊中の『AT THE 21』。 700~900円が相場ともいわれるお好み焼の本場、大阪で客単価1200~1500円をキープ、約12坪で月商500万円以上を叩き出す繁盛お好み焼店だ。
昭和59年にオープンした大阪・豊中の『AT THE 21』。 700~900円が相場ともいわれるお好み焼の本場、大阪で客単価1200~1500円をキープ、約12坪で月商500万円以上を叩き出す繁盛お好み焼店だ。
山梨県産の甲斐路軍鶏を使った焼とりと、その味わいに合わせて選んだベルギービールのマッチングを楽しませる『焼鳥 Hop Duvel』。双方の新しい魅力が発見できると評判だ。客単価6000円で約6坪・カウンター14席が連日2回転する繁盛ぶりをみせている。
老舗すし店が仕掛ける現代スタイルのすし店『すしまる』。立ち食いずしに、カキとワインという魅力をプラスし、女性の常連客も獲得する。札を使うオーダーシステムで気軽な注文も可能にし、個食ニーズも掴む。
オフィス街の東京・宝町で、昼はセルフ形式の定食屋『ジャスミン食堂』、夜は仕事帰りのサラリーマン層が集う大衆食堂『ジャスミンバル』として営業。立地に合った業態づくりでオフィスワーカーのニーズを巧みに吸収し、60坪で月商800万円を売っている。
震災を機に神戸・六甲から移転して20年。大阪・谷町の地で昼120~130人、夜80人近くが来店するという『洋食の店 もなみ』。ボリューミーでジューシーなハンバーグを看板商品に月商600万円を売る繁盛店だ。
パルマ産の生ハムや自社加工のソーセージ、スープ、焼きたてパンなど が“食べ放題”となる朝食ビュッフェが人気の『バル マルシェ コダマ』。 この朝食が引き金になり、昼と夜のイートインも好調、物販含め約10坪で月商1500万円の大繁盛店だ。
ランチ時は多い時で40組以上の行列ができる兵庫・尼崎市の焼肉店『わぎゅうや』。 人気の食べ放題、アメリカンビッグステーキなど、ボリューミーなランチを目当てに店内は連日多くの人で賑わう人気焼肉店だ。
2012年7月にオープンした銀座店を皮切りに、現在FC含め6店舗を展開する『板前バル』。 “板前”を前面に打ち出し、カジュアルな空間で本格和食をリーズナブルに提供。 直営の銀座店では坪月商37万円強を叩き出す。
名古屋駅近くにバル業態をドミナント展開する(株)マールダイニング。 その4号店としてオープンした『カドマル』の売りは“日本一安いシャンパンの店”。 高価なイメージのシャンパンが手頃に楽しめると人気を呼び、2.5坪で月商300万円を売る。
京都・西院の静かな住宅街に突如現れた連日100食を売り切り、月商300万~350万円を叩き出すステーキ丼専門店の『佰食屋』。 週末はオープンと同時に配られる整理券で全メニューが売り切れるほどの超人気店だ。