わかもり税理士事務所

記事一覧

dummy

組織への目配せはスタッフ全員でやればいい

14.01.05
ビジネス【人的資源】

組織を束ねるリーダーも、ひとりの人間である。 自分の指揮下にあるグループが大きくなければ、 相性の良くないタイプや苦手な性格の部下が、 ひとりぐらいはいるものだろう。 部下に嫌われてしまうこともある。 それが女性なら、難易度は上がる。 距離感を縮めようとすると、 さらに関係が悪化する恐れがある。 無理に踏み込めない分、対処法に苦慮しがちだ。

dummy

雇われる個人と経営者との力関係で決まる給与

13.12.15
ビジネス【人的資源】

給与を決めるのは経営者でしょうか。 給与は会社が決める、お仕着せのようなもの、 という通念があるかもしれませんが、 原則、雇われる個人と 雇い入れる会社側との力関係で決まるものです。 貴重な人材で会社にとって必要なら高く、 そうでなければそれなりに決まります。 そして、入社後も両者の力関係で改定されるものでしょう。

dummy

“他でも言えること”でOK。自分たちのWILL(意志)をメッセージにする方法

13.12.15
ビジネス【マーケティング】

広告の世界ではUSP(自分の強み)が、 基本中の基本だというお話があります。 日本語で言うと 「他が言えない売り込みの効く主張」。 もっと簡単に言えば、 「差別化ポイント」ですね。 しかし、この「他が言えない」 ばかりにこだわるのも考えものです。 広告やチラシで主張すべき特徴は、 あくまでも「売り込みの効く」もので なければなりません。

dummy

是か?否か?クレーム対応のマニュアル化

13.12.08
業種別【歯科医業】

就職活動中の学生を対象とした講演で 「社会人として大切なものは何か」と 質問したことがあります。 過半数の回答が「ビジネスマナーを修得すること」 だったのには、予想外で驚きました。

dummy

ヘアサロンに必要なホスピタリティ

13.12.08
業種別【美容業】

「ホスピタリティ」とは、 「思いやり」「心からのおもてなし」という意味です。 特にサービス業でよく使われております。 今回お話を聞いたのは、東京都江戸川区にあるヘアサロン「V」。 同店は美容室本来の髪の毛の施術を中心としたサロンです。 着付けなど髪の毛以外のオーダーが入った場合は、 外部から応援の技術者を招いて対応しています。

dummy

驚きのボリュームとライブ感で魅了。完全予約制のコースに絞って大繁盛

13.12.08
業種別【飲食業】

分厚いステーキ肉を鉄板で焼き上げる 名物“肉のエアーズロック”や、 鉄板に乗りきらないほどの特大もんじゃ焼など、 盛りだくさんのコースを一人前3500円・ 最低5名からの完全予約制で提供するという 斬新な営業スタイルで 人気を集める『大木屋』市ヶ谷店。 お客様全員で楽しめるライブ感が評判を呼び、 一ヵ月先まで予約で満員御礼状態だ。

dummy

開業とは「ブランドづくり」である

13.12.08
業種別【医業】

クリニックを開業する時、 その地域に医師の知名度があるかどうかは 重要なポイントです。 もともと地元の病院に勤務しており、 「実は、僕は年内いっぱいでこの病院を辞めて、 近くに開業することになりました」 「え、○○先生開業するんですか? じゃ、私も診療所に通わせてもらおうかな。 その方が待ち時間も少なそうだし」と、 患者さんが移ってくる形で開業できるのであれば、 まずまずハッピーでしょう。

dummy

チャレンジャーには、異なる2つの戦略がある[佐藤達郎のマーケティング論]

13.12.01
ビジネス【マーケティング】

以前に市場での地位は大きく4つに分かれ、 リーダー/チャレンジャー/ フォロワー/ニッチャーと 位置付けられることと、 あなたの所属する組織が リーダー的存在である場合に 気を付けるべきことについて、考えました。 今回は2位か3位、チャレンジャー的 地位にいる場合について考えてみましょう。

dummy

肩書をふりかざしても、部下はついてこない[スポーツの視点からみる人的資源]

13.12.01
ビジネス【人的資源】

中学や高校の部活動で、 「顧問の先生に反論できなかった」 という方は少なくないだろう。 自分なりに考えたプレーだったとしても、 先生に否定されたら言い返すのを躊躇したはずだ。 「先生の機嫌を損ねたら、 試合で使ってもらえないかもしれない」という危惧が、 不条理と思える指摘でも受け入れることにつながっている。

dummy

業界誌に広告を出すことになったら… [佐藤達郎の今すぐ使える!マーケティング手法]

13.11.17
ビジネス【マーケティング】

知人の女医さんがアメリカで医院を開業していて、 現地に住む日本人向けの雑誌に、 半ページほどの広告を出すことになりました。 私が広告・マーケティングを 大学で教えているということで、 彼女は予定されている広告原稿を私に見せて、 アドバイスを求めて来ました。