わかもり税理士事務所

記事一覧

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ハローワークが主催する『説明会』や『面接会』の求人効果

26.04.28
ビジネス【人的資源】

人事・採用について、「求人広告を出しても応募が来ない」「コストばかりがかさむ」といった悩みを抱える企業は少なくありません。そうした状況を打破する手段として検討したいのが、ハローワークが主催する「合同説明会」や「合同面接会」です。これらは各地域のハローワークが、地元企業と求職者を直接つなぐために定期的に開催している求人イベントです。公的機関が主導するため信頼性が高く、直接、求職者と顔を合わせて対話ができるというメリットがあります。ハローワーク主催の求人イベントを活用する際のポイントを解説します。

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事なかれ主義? 組織を守る?『ゼロリスク』を求めることの是非

26.04.28
ビジネス【マーケティング】

SNSの普及により、企業のマーケティング施策が『炎上』するケースも増えてきました。しかし、その炎上を恐れるあまり、わずかなクレームに過剰に反応し、プロモーションを即座に取りやめたり、長年愛されたサービスを急変させたりする『過剰反応』も起きています。よかれと思って行なった対応が結果として「事なかれ主義」とみなされ、ブランドを支えていたファンやユーザーを失望させてしまうことも少なくありません。企業を守るためのリスク回避が、かえって新たなリスクを生みかねない「ゼロリスク追求」の是非について、掘り下げます。

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違法な『計画倒産』に該当するケースと『計画的倒産』との違い

26.04.28
ビジネス【企業法務】

市場の変化や不測の事態により、会社を畳まざるを得ないことがあります。しかし、倒産と一口にいっても、その手法はさまざまです。なかでも、しばしば混同されるのが「計画倒産」と「計画的倒産」です。一つは「犯罪」であり、もう一つは「誠実な経営判断」といえるほど、2つの性質は大きく異なります。企業法務の視点から、法的に許されない「計画倒産」の具体的なリスクと、周囲への影響を最小限にとどめる「計画的倒産」のあるべき姿について、深掘りしていきます。

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子どもがネットゲームに高額課金! 返金可能? 親の支払い義務は?

26.04.28
ビジネス【法律豆知識】

子どもが親のスマホなどでオンラインゲームを遊び、いつの間にか高額な課金を繰り返していたというケースが後を絶ちません。民法には、未成年者が親の同意なく行なった契約を原則として取り消せる「未成年者取消権」が定められていますが、必ずしもこの権利が行使できるわけではありません。なぜなら、システム上、「未成年者が保護者の同意なく決済した」という事実を、客観的な証拠で示さなければならないからです。万一、高額課金トラブルに直面した際の返金の法的可能性と、親が取るべき具体的な行動について解説します。

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『退職申出』の期間を1カ月前にすることへの法的根拠

26.04.28
ビジネス【労働法】

退職の時期について、過去に従業員と揉めてしまったという人事担当者は少なくありません。民法では、期間の定めのない雇用契約において、解約の申入れから2週間が経過すれば契約が終了すると定められています。しかし、多くの企業の就業規則には「退職は1カ月前までに申し出ること」と規定されています。この法律とルールのズレは、どのように解釈するべきなのでしょうか。民法の規定がありながら、なぜ1カ月前のルールが通用するのか、その法的根拠と実務上の留意点を考えていきます。

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中小企業の育休取得と円滑な職場復帰を支援

26.04.07
ビジネス【助成金】

近年、少子化の進行や労働力不足が社会的課題となるなかで、従業員が出産や育児を理由に離職することなく働き続けられる環境づくりが重要となっています。両立支援等助成金「育児休業等支援コース」は、企業が育児休業の取得や職場復帰を円滑に進めるための体制整備を行なった場合に支給される制度です。育児休業を取得する本人だけでなく、職場で業務を引き継ぐ同僚や上司の負担にも配慮しながら、企業全体で仕事と育児の両立を支える仕組みを整えることで、人材の定着と働きやすい職場づくりを促進することを目的としています。

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うっかりミスで損害賠償? 仕事中の事故・ミスと責任の境界線

26.04.07
ビジネス【法律豆知識】

仕事中にうっかりミスをして、会社や取引先に損害を出してしまった……。そんな事態が発生した際、「自分が全額賠償しなければならないのか」と不安になる方も多いのではないでしょうか。実は、労働法や過去の判例によると、業務中のミスで発生した損害を従業員が全額負うケースは極めて限られています。まず会社側が責任を負い、その後に一部を求償するかどうかが検討されるのが一般的な流れです。今回は、「使用者責任」という仕組みの概要や、判例で認められた責任の境界線、そして従業員が注意すべき状況について解説します。

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顧客の本当のニーズを見失う『近視眼的マーケティング』に注意!

26.04.07
ビジネス【マーケティング】

事業を進めるなかで、「広告を出してもまったく成果が出ない」「新製品を開発したのに思うように売れない」といったことは頻繁に起こります。しかし、その原因は具体的なマーケティング施策ではなく、そもそもの視点の歪みにあるのかもしれません。ハーバード・ビジネス・スクールのセオドア・レビット教授が提唱した「近視眼的マーケティング」は、その名の通り、『近視眼的』になった視野の狭いマーケティングを指します。変化の激しいビジネス環境において、多くの産業や企業が陥りがちな「近視眼的マーケティング」について解説します。

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組織力も高まる! 人材育成に『リフレクション』を取り入れる

26.04.07
ビジネス【人的資源】

企業が持続的に成長するためには、社員一人ひとりの「学ぶ力」が必要不可欠です。そのカギとなるのが、「リフレクション(内省)」です。リフレクションとは、自身の行動や思考のプロセスを客観的に見つめ直し、そこから新たな気づきを得るための技術です。日本では2010年頃から、その重要性が広く認識されるようになり、現在では大手企業からスタートアップまで、多くの企業で導入が進んでいます。リフレクションの具体的な実践方法や組織にもたらすメリットについて、解説していきます。

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2026年10月から施行予定! 従業員を守る『カスハラ対策法』とは

26.04.07
ビジネス【労働法】

近年、顧客からの行き過ぎた要求や暴言によって心を病み、職場を去らざるを得ない労働者が後を絶ちません。このような「カスタマーハラスメント」、いわゆる「カスハラ」について、各社は対策を余儀なくされています。社会問題化する状況を背景に、2025年には「労働施策総合推進法」の改正案、通称「カスハラ対策法」が成立し、いよいよ2026年10月から施行予定です。今回の改正で、企業には「従業員をカスハラから守るための措置」を講じることが、法律上の義務として課せられることになります。その具体的な内容を確認しておきましょう。