藤垣会計事務所

記事一覧

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適当に選ぶと逆効果! 企業なら取得したいドメイン『co.jp』

18.11.07
業種別【不動産業(登記)】

大企業だけでなく中小企業も自社ホームページを持つのが当たり前となった現在、多くの会社が独自ドメインを取得し、ホームページを運用しています。 ホームページを開設するとき、軽視されがちなのがドメインです。さまざまな種類がありますが、安価なものを適当に選んでいるなら要注意です。企業なら『co.jp』のドメインを取得しておきましょう。おすすめする理由と取得の際のポイントを、詳しくご紹介します。

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銀行融資|これだけは死守したい二つの指標

18.11.05
ブログ人気記事

おはようございます。税理士会の支部集会で研修があります。研修は税理士法で年間36時間の研修受講が義務付けられました。だからちゃんと受講していないといけないのですね。以前の研修がとても勉強になったので、あなたにもシェアしますね。どんな内容だったかというと、財務コンサルタントの小寺弘泰さんが講師で、「中小企業金融と認定支援基幹業務の現状」という難しそうなタイトルの研修でした。実際の研修は、中小企業が銀行にどう対応していけばよいのか?これがテーマの話しでした。元銀行員であり、財務のコンサルをされておられる経験からの話しはとても実務的で分かりやすかったです。

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企業の宣伝担当者が注目する『インフルエンサー・マーケティング』

18.10.29
ビジネス【マーケティング】

購買において影響力を持つ人『インフルエンサー』を使った『インフルエンサー・マーケティング』が、多くの企業で取り入れられています。SNSや動画共有サービスが人気を博す現在、インフルエンサー・マーケティングの効果的な利用が、商品の購買数を伸ばすカギとなっているのは間違いありません。 今回は、インフルエンサー・マーケティングの詳細をご紹介します。

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アクティブシニア採用、人材不足解消の切り札になるか!?

18.10.29
ビジネス【人的資源】

少子高齢化が急速に進行する中、企業では人材不足に拍車がかかっています。そこで注目されているのが、定年後もまだまだ働きたいと意欲を燃やす『アクティブシニア』層です。 これまでは、定年を迎えた後は悠々自適な年金生活を送る、というのが日本のサラリーマンのスタンダードでしたが、近頃は昔に比べると元気なシニア層が増えていることもあり、多くの企業が積極的な採用を試みています。 あらゆる分野でアクティブシニアが活躍するであろう未来のために、シニア採用の基礎知識をみていきましょう。

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本社機能の地方移転で受けられる税金の優遇措置

18.10.29
ビジネス【税務・会計】

大都市圏から地方へ本社機能を移転すると、税金の優遇措置が受けられる制度『地方拠点強化税制』をご存知でしょうか? この制度は、大企業のほとんどが首都圏に集中している状態を是正し、地方の雇用を促進することを目的として創設されました。 これに伴い、各地方自治体は優良企業を県内に誘致する取り組みを実施。移転企業に対し、法人事業税の減額などを提示しています。 今回は、全国で初めて法人県民税の優遇措置を実施する新潟県の例を中心に、そのメリットを紹介していきます。

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実は違法だらけ!? 裁量労働制の正しい知識を学ぶ

18.10.29
ビジネス【労働法】

裁量労働制とは、業務の性質上、業務遂行の手段や方法、時間配分等を大幅に労働者の裁量にゆだねる働き方です。日本では、マスコミ業界やIT企業、業務が長期間にわたる開発・研究者に適用されることが多いようです。 しかし、裁量労働制を適法に導入・運用するにはさまざまなハードルが存在します。 導入する際の注意点と、うまく取り入れることでどのような効果があるのかをみていきましょう。

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コンプライアンス違反防止策とは?

18.10.29
ビジネス【企業法務】

東京商工リサーチが2018年4月に公開した『2017年度「コンプライアンス違反」倒産』によると、2017年度に業法・法令違反、脱税、粉飾決算などの『コンプライアンス違反』が一因になった企業の倒産は195件で、3年ぶりに前年度を上回りました。 最近では、直接的な法令違反だけでなく、社会的な不適切行為によって、消費者や取引先などの信頼を失い、業績悪化や事業継続が困難な状態に陥るケースも少なくありません。 リスク管理という観点から、経営の最重要課題として認識されつつあるコンプライアンスの基本と、コンプライアンスを徹底させるための方策をご紹介します。

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改正民法(相続法)成立で、配偶者の居住権保護はどう変わる?

18.10.29
ビジネス【法律豆知識】

本年7月、改正民法(相続法)が成立し、一部を除き、2020年7月22日までに施行されることになりました。この中で重要な改正として、“配偶者の居住権”が新たに創設されています。今回は、この制度の主な内容についてご紹介します。

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売上の壁の原因は、組織のデザインにあり!

18.10.18
ブログ人気記事

おはようございます。さて、いきなりですが、売上が伸びている若い会社でずっと伸び続けるための条件って何だと思いますか?実は会社の成長にはあるタイミングで会社を変化させていく必要があるんです。

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被災時に頼りになる 災害復旧貸付制度や返済条件の緩和とは?

18.10.11
ビジネス【トピックス】

2018年7月、台風と前線の影響による記録的な大雨で、西日本を中心に各地で甚大な被害が出ました。政府はこれを受け、全国11 府県110市町村に対し、『災害救助法』を適用。被害を受けた中小企業に対し、災害復旧貸付の実施や、債務の返済条件緩和を要請するなど支援を行いました。 災害に備えて、被災時には企業としてどんな支援を受けられるのかを知っておきましょう。