正社員以外への健康診断実施で、最大48万円を支給!
近年、日本では、特別保健用食品(トクホ)をはじめとする健康関連商品の市場規模の拡大、ランニングを行う人の増加、喫煙率の減少など、健康意識の高まりが見られます。事業経営においても、労働者一人ひとりの健康に気遣うことは重要なポイントとなってきており、『健康経営』が注目されています。健康経営とは、戦略的に従業員への健康投資を行うことをいい、これにより労働生産性を上げ、メンタル不調を未然に防止することなどが期待されています。 そこで今回は、従業員のうち正社員以外に健康診断を実施した場合に支給される助成金をご紹介します。