記事一覧

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生産性っていったい何?

14.07.13
ビジネス【人的資源】

生産性とは、企業や国の経済力と関係の深い
「効率」や「能率」のことです。

つまり、生産活動を行うとき、
どれだけの努力をして
どれだけの成果が得られるか。
努力というのは資源の投入のことで、
成果というのはその結果の産出です。

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絶対評価だけでは準備の半分に過ぎない

14.06.29
ビジネス【人的資源】

ブラジルで開催中のサッカーW杯は、
さまざまな「決断」の連続だ。

出場32か国を率いる監督は、
自チームの試合結果はもちろん
同じグループのライバルの成績を考慮し、
さらには決勝トーナメントへ勝ち上がった場合の
対戦相手も計算しながらゲームに臨む。
複眼的な考えに立って、
チームを率いていかなければならないのだ。

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制約社員制度、その『ココロ』とは

14.06.15
ビジネス【人的資源】

制約社員というとき、そのココロはなんでしょうか。

それは「あくまで正社員」ということでしょう。

海外から見ると日本の正社員は不思議な存在です。
海外では、本人が希望しない配置換えはあまりないですし、
本人が希望すれば能力と空席がある限り異動もありですから。

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成果を上げた組織をさらにレベルアップさせるには?

14.06.01
ビジネス【人的資源】

6月12日に開幕するサッカーW杯ブラジル大会に、
日本代表が5大会連続5度目の出場を果たす。

3大会連続出場となる遠藤保仁(34歳・ガンバ大阪)は、
「W杯に出るだけでは何も語れない」と言う。

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聞きなれない『制約社員制度』の企業にとってメリットは?

14.05.18
ビジネス【人的資源】

「異動」という言葉には、
人生の悲喜こもごもが含まれていて
人気ドラマの舞台になるほどです。
なぜでしょうか。

それはこれまで、
人事異動が昔の兵役の召集令状のように
絶対の権限を持っていたからです。

それに従う代償はもちろん、
生涯にわたる雇用保障でした。

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「5月病」の新入社員にどう向き合うか

14.05.04
ビジネス【人的資源】

プロ野球・楽天イーグルスの松井裕樹投手が苦しんでいる。
昨季の日本一チームにドラフト1位で入団した即戦力だが、
シーズン開幕から4試合連続で白星がない。
プロの分厚い壁に直面しているのだ。

社会人1年目の新入社員も、
最初の難所を迎えるタイミングだ。
リラックスして仕事に臨めるようになっていく一方で、
気持ちの緩みを上司に指摘されたりする。
研修期間を終えて本格的に仕事を任されることで、
過度のプレッシャーを感じつつある新入社員もいるだろう。

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制約社員って何? 契約社員と違うんですか?

14.04.13
ビジネス【人的資源】

制約社員は正社員ですが、契約社員は正社員ではありません。
働く人の呼び名は、つぎつぎに増えています。

「労働者」や「従業員」というだけでなく、
「パートタイマー」「アルバイト」
「嘱託」「派遣社員」などよく聞きますが、
さらに「契約社員」「外務社員」
「臨時社員」など、呼称は増えるばかりです。

ここ近年、「正社員」に対して
「非正規社員」の増加の大きいことが問題になっています。

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フレッシャーズの「明日」を楽しみに接する

14.03.30
ビジネス【人的資源】

幼少期の子どもには、
スポーツを教えてはいけないという。

サッカーならボールに触らせる。
「そこはドリブルじゃなくてパスだ」といった指導は、
子どもたちから自由な発想を奪う。
ドリブルをしたい、パスをしたい、シュートを打ちたい、
といった彼らの欲求を尊重する。

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人材を活かすのは採用入口から

14.03.16
ビジネス【人的資源】

企業が人を採用するとき
大きな関心事の一つは、
すぐ辞めないだろうか、
職場になじんでくれるだろうかです。

退職しないまでも、
不満をもって働いているような状況は、
雇い主にとっても本人にとっても残念なことです。

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レビューで「プロセス」を見つめる

14.03.02
ビジネス【人的資源】

仕事にはノルマや納期がある。
社内的な期限が遅れるだけなら、影響は小さい。

しかし得意先を待たせるのは、
会社全体の信頼を傷つけることにつながりかねない。

ノルマや納期を守れなかったビジネスマンを、
スポーツに当てはめてみる。