企業の方向性を示す『コーポレートアイデンティ』を作るには
企業活動の基盤として、自社の理念や方針を定めた『コーポレートアイデンティティ』があげられます。
アイデンティティとは、他者との差別化を可能にする『個性』であり、コーポレートアイデンティティは、いわばその企業版です。
他社との差別化や、自社のイメージ作りを可能にするもので、『マインド(理念)』『ビジュアル(視覚)』『ビヘイビア(行動)』の3つの要素から構成されています。
今回は、それを確立するまでのプロセスを具体的に紹介していきます。