離職率の低下に取り組む会社に支給される職場定着支援助成金(個別企業助成コース)
先日、厚生労働省から「大卒で就職後3年以内に退職した人の割合」が32.3%(2012年卒業者が対象)と発表されました。この調査では、規模別の離職率も発表されていましたが、従業員数5人未満の会社では、離職率が59.6%と、企業規模が小さくなるほど早期離職の割合が高いとなっているそうです。
そこで今回は、離職率を下げる取り組みを行った会社に対して支給される助成金を紹介します。